最大1,000台のカメラに対応した大規模録画サーバー | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

最大1,000台のカメラに対応した大規模録画サーバー

IT・デジタル セキュリティ
ラック1本に1,000台録画可能な管理サーバー、録画サーバー、スイッチ、ストレージ、UPSなどの全てが組み込まれている。3台の物理サーバーが仮想サーバーの相互バックアップを行い、1PBを超えるストレージの拡張性と、Raid-6レベルのデータ保護を備えている(画像はプレスリリースより)
  • ラック1本に1,000台録画可能な管理サーバー、録画サーバー、スイッチ、ストレージ、UPSなどの全てが組み込まれている。3台の物理サーバーが仮想サーバーの相互バックアップを行い、1PBを超えるストレージの拡張性と、Raid-6レベルのデータ保護を備えている(画像はプレスリリースより)
  • 「KxView HyperServer」に搭載されている録画ソフトウェア「KxViewPro」を介したカメラのライブ画面(画像はプレスリリースより)
  • 複数台のカメラを一括管理することができる録画ソフトウェア「KxViewPro」のマップ画面(画像はプレスリリースより)
 ネットカムシステムズは、最大1,000台のカメラを録画できる大規模向け録画サーバー「KxView HyperServer」を発売開始した。

 「KxView HyperServer」は同社の監視カメラ録画ソフトウェア「KxViewPro」を仮想サーバーに搭載した大規模向け録画装置で、最大1,000台までのカメラシステムに1ラックで録画対応することを可能としている。

 サーバー及びスイッチ、ストレージ類のハードウェアはデルの製品で構成されており、カメラメーカー16社250機種以上の監視カメラに対応する。環境構築された状態で出荷されるため、ユーザーはシステム構築後すぐに録画運用することが可能となる。

 システム構成は最小250台のカメラ台数から、500台及び1,000台まで拡張可能な構成が用意されている。価格は全てオープン価格となる。

>>Amazonギフト券10,000円分が当たる!「ホームセキュリティアワード」投票受付中<<
《防犯システム取材班/小池明》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top