米国ニューヨーク市は20日(現地時間)、マイクロソフトとのパートナーシップを発表した。 ニューヨーク市は、マイクロソフトのクラウドサービスを導入し、今後5年間で5000万ドルのコスト削減を目指すとしている。今回のパートナーシップは、同市が掲げている“SimpliCity”構想の一環で、テクノロジーを活用しながら市の行政をもっと効率的にしようというもの。3万人の職員が、クラウドベースのサービスを利用する。
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