IIJ、中小企業向けに2種類のメールセキュリティサービスを開始 | RBB TODAY

IIJ、中小企業向けに2種類のメールセキュリティサービスを開始

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 インターネットイニシアティブ(IIJ)は、中堅・中小企業向けのメールセキュリティサービスを開始する。すでにメールサーバを自前設置している企業向けの「IIJ Mailゲートウェイサービス」と、セキュリティを強化したメールホスティングサービス「IIJ ポストオフィスサービス セーフティ」の2種類で、メールウイルス検知サービスやメールのフィルタリングが可能となっている。

 IIJ Mailゲートウェイサービスは、ユーザが設置しているメールサーバとインターネットの間で、IIJのゲートウェイがメールウイルスチェックやメールの監査を行うというもの。メール監査は、あらかじめ指定した文字列などを含むメールの送信をブロックするというもので、社内からの情報漏洩を防ぐのが目的。圧縮された添付ファイルの内部のチェックや、Wordや一太郎、PDFなどプレーンテキスト以外の形式の個別対応も可能となっている。また、パスワードロックされた圧縮ファイルなど中の確認できないファイルが添付されているような場合、保留にすることもできる。

 基本料金は、利用できるサービスの組み合わせによりウイルスプロテクションのみの場合で月額30,000円、メール監査のみは月額40,000円、ウイルスプロテクションと監査では月額50,000円となる。基本料金で50アカウントまで利用でき、51アカウント以上は、アカウント数に応じて料金が追加される。

 また、メールホスティングサービスのIIJポストオフィスサービス(提供中)にあらたに追加される「セーフティオプション」は、ウイルスプロテクション、Webメール、SMTP認証、POP/SMTP over SSLを提供するオプションサービス。メールフィルタ機能も提供され、含まれるキーワードによって自動的にメールを「ごみ箱」に移動させたりできる。(Webメールサービスについては今年度中提供予定)

 IIJ ポストオフィスサービス セーフティの月額料金は10,000円(10アカウント含む)。11アカウント以上、はアカウント数に応じた追加料金がかかる。

 いずれも、2002年10月中旬より受注開始で、2002年11月上旬よりサービスが開始される予定。なお、メールウイルスチェックのシステムにはトレンドマイクロのInterScan VirusWallが、メール監査のシステムには住友金属システムソリューションズのシステムが採用されている。
《RBB TODAY》

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