大林組と日本電気(NEC)は10月29日、NECのビッグデータ分析技術「異種混合学習技術」を活用して、ビルのエネルギー需要を予測する実証実験の結果を発表した。
22日、NECは「テレコムキャリア事業中期成長戦略」に関する発表を行った。また、同日にリリースされたvEPCソリューションについても簡単なデモと説明も行った。
日本電気(NEC)は10月22日、仮想化モバイルコアネットワークソリューション(vEPC:Virtualized Evolved Packet Core)を、世界で初めて通信事業者向けに販売開始した。
8月にNECが「インターネットやモバイルネットワークの通信速度を瞬時に推定する技術」を開発したと発表した。この技術の開発に携わった中央研究所 主任研究員 中島一彰氏、主任 大芝崇氏に、技術の特徴や応用について聞いた。
日本電気(NEC)は10月16日、IAサーバ「Express5800シリーズ」の1Wayエントリサーバ3機種、「iStorage NSシリーズ」のNASストレージ製品2機種の販売を開始した。中小規模システムの仮想化導入を想定した製品群となっている。
スペインのテレフォニカ社と日本電気(NEC)は10月11日、仮想CPE(Virtualized Customer Premises Equipment:顧客宅内通信機器、vCPE)ソリューションの商用化に向け、共同実証実験の実施で合意したことを発表した。
日本電気(NEC)は10月11日、金融機関向けに、Android搭載のタブレット端末に金利や商品概要説明書などの情報をリアルタイムに配信するソリューション「デジタルサイネージforタブレット」の販売を開始した。
NECパーソナルコンピュータは8日、エントリーユーザー向けAndroidタブレット「LaVie Tab E」2機種を発表した。7インチと10.1インチが用意される。
日本電気(NEC)は10月8日、ビッグデータの分析を高速化する分散処理技術を、新たに開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は10月2日、携帯電話やスマートフォンなど、モバイル端末の位置の変化を、あらかじめ高精度に推定することで、より多くの端末を柔軟に管理できる技術を開発したことを発表した。
NTTドコモ、日本電気(NEC)、富士通、NECソフトウェア東北、東北大学、東京大学は2日、大規模災害時における通信混雑の緩和技術について、実証実験を開始した。東北大学構内(仙台市)と横須賀リサーチパーク内(神奈川県横須賀市)にあるテスト環境を仮想化し連携する。