米インテル(Intel)は、先日発表したタブレット向けの新CPU「Atom Z670」(開発コード名:「OakTrail」)を採用した端末として、小型ゲームPC「Switchblade」のコンセプトモデルを紹介した。
米インテル コーポレーションとマイクロン テクノロジー社は現地時間14日、NAND型フラッシュメモリーの製造に利用される、20nm(ナノメートル)プロセス技術を発表した。20nmプロセス技術は、8Gバイト(GB)の多値セル(MLC)NAND型フラッシュメモリを実現する見込みだ。
インテルは12日、業界最先端をうたう25nmプロセス技術によるNAND型フラッシュメモリを搭載した「インテルSSD 320」シリーズを発表した。出荷を開始している。
インテルは12日、タブレット機器向けのプロセッサーとして、Atom Z670(開発コード名:「OakTrail」)を発表。搭載機器は5月から年末にかけて順次発売される見込み。
インテルは6日、最新のサーバ向けプロセッサー製品「インテルXeonプロセッサーE7ファミリー」を発表した。ビジネス・インテリジェンス、リアルタイム・データ分析、仮想化などの基幹業務アプリケーション向けの製品となる。
オラクルは、インテルのItaniumマイクロプロセッサ用のすべてのソフトウェア開発を中止すると発表した。インテルの経営幹部が、今後同社がx86プロセッサを中心とした戦略を取り、近い将来、Itaniumプロセッサの製造が中止されることを明確にしたのが理由とのこと。