![[インタビュー]ウイルス対策とハッキング対策は異なる LAC岩井氏 画像](/imgs/p/ZVQDFTN5UqxVE2Ad94_CpClOJkGwQ0JFREdG/229099.jpg)
[インタビュー]ウイルス対策とハッキング対策は異なる LAC岩井氏
標的型サイバー攻撃の実態と、対策製品の種類と用途、具体的製品名称、それぞれの有効性について、最新のサイバー脅威に詳しい株式会社ラックの上級サイバー分析官、岩井博樹氏に聞いた。

適切なセキュリティ対策をモニタリングで導き出す ラック
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.04『セキュリティ対策の“現実解”はモニタリングから導き出す〜どこまでやれば良いのか? 対策実装の前に評価実装〜』」を公開した。

デジタルアーツがラック「サイバー119」を提供
デジタルアーツは、顧客へのサポート体制強化のため、情報セキュリティソリューションベンダのラックと「サイバー119サービス」の認定パートナー契約を締結した。

MS-CHAPv2 に脆弱性……VPNや無線LANはプロトコル確認を
ラックは、「MS-CHAPv2」プロトコルにパスワードが完全に解読されてしまう脆弱性が発見され、公表されたことを受け、注意喚起を発表した。

ITセキュリティ予防接種の結果、1/3に危険性
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.03『標的型攻撃に備える擬似メール訓練から見えてきた、今、必要なこと〜ITセキュリティ予防接種被験者アンケートから〜』」を公開した。

ウイルスの挙動などを短時間で分析、影響範囲を調査
ラックは、「ウイルス解析サービス」の提供を開始した。本サービスは、侵入したウイルスを短時間で分析し、そのウイルスの挙動や活動範囲、情報漏えいの可能性、組織への影響などを報告する。

ラック、被害が相次ぐ「標的型サイバー攻撃」について対策支援サービスを拡充
ラックは1日、相次ぐ企業や政府機関への標的型サイバー攻撃による被害の早期発見・防御・教育を支援する「標的型サイバー攻撃・対策支援サービス」を拡充し、提供を開始した。

2011年上期はSpyEyeの台頭が特徴、多層防御による早期対処を--分析レポート(ラック)
株式会社ラックは11月16日、「JSOC侵入傾向分析レポートVol.17」を発表した。

ラック、「快速!Webセキュリティまるごと診断パック」を発表
ラックは17日、短期間でWebサーバのセキュリティ対策状況およびWeb改ざん被害の有無を診断する「快速!Webセキュリティまるごと診断パック」の提供を開始した。

JAXAが新スパコンシステムを公開!富士通の「FX1」を採用
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日、調布航空宇宙センターにある「JAXA統合スーパーコンピュータシステム」(JSS)を報道関係者に公開した。

NTTデータ、データセンターの空調効率を改善する「免震装置一体型アイルキャッピング」
NTTデータは18日、「免震装置一体型アイルキャッピング」を2009年1月より提供すると発表した。

ラックとRSAセキュリティ、フィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction」で協業
ラックは10日、米RSAセキュリティのフィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction(アールエスエー・フロードアクション)」の販売を開始した。

日立ソフト、既存システムをそのまま仮想化するサービスを発表
日立ソフトは同社が10台のPCサーバで稼働させていたサポートサイト「@Service24」を仮想化環境「SecureOnline」に移行したと発表した。

IPA、TCP/IP関連の“脆弱性検証ツール”を開発〜デベロッパ向けに無償貸出
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は6日より、TCP/IPを実装する製品の開発者向けに、TCP/IPに係る既知の脆弱性検証ツールを開発・公開し、CD-ROMでの貸出を開始した。

KDDIとラック、高レベルのセキュリティソリューションを提供開始〜コンサルから監視まで
KDDIとラックは6日より、高レベルのセキュリティソリューション「KDDI セキュリティソリューション by LAC」の提供を企業ユーザ向けに開始した。

KDDIとラックHDが業務および資本提携——KDDIの広域イーサとJSOC監視がワンストップで
KDDIとセキュリティソリューション企業であるラックの持ち株会社であるラックホールディングスは、27日、業務提携および資本提携についての発表を行った。

日商エレ、ジュニパーのマルチレイヤールータ「MX480」の取り扱いを開始
日商エレクトロニクスは、ジュニパーネットワークスのイーサネットルータ「MX480」の販売を10月より開始した。

シマンテック、企業向けセキュリティ監視管理サービス「マネージドセキュリティサービス」を日本市場に投入
シマンテックは11日、企業向けセキュリティ監視管理サービス「マネージドセキュリティサービス(MSS)」の日本市場での直接販売を開始した。

OKI、クアッドコアXeon 4基搭載できる新型サーバ2機種
沖電気工業は19日、x86サーバ「if Server」シリーズにおいて、クアッドコアXeon 7300を最大4基搭載できるラックマウント型サーバ「if Server DL580 G5」、およびブレード型サーバ「if Server BL680c G5」を追加した。

ジュニパーネットワークス、1/6サイズで最大6万4000加入者、スループット120Gbpsの「E120」
ジュニパーネットワークスは10日、ブロードバンドサービス・ルータ「E120」を発表した。販売は2007年第3四半期に開始する予定だ。

企業間にまたがってコンピュータセキュリティに対応する「日本シーサート協議会」が発足
日立、IIJ、JPCERTコーディネーションセンター、ラック、NTT、ソフトバンクBBの6者は17日、CSIRT(シーサート)活動の推進、ならびに各社の有する関連組織間の連携を目的とした「日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会」を共同で設立した。

デル、低電圧版クアッドコアXeon L5310を採用したラックサーバ2機種
デルは、低電圧版クアッドコア インテルXeonプロセッサー5300番台を採用したラックサーバ「PowerEdge 1950/2950 Energy Smart(省電力構成)」を4月11日に発売する。

NECとラック、データマイニングを活用した新しい情報セキュリティ監視技術を開発
日本電気とラックは21日、サーバへの攻撃を予測的に監視できる高度な情報セキュリティー監視サービスを実現する技術や、コンピュータ上の不審行動分析のための作業効率を改善する技術を開発し、実証実験によってその効果が確認されたことを発表した。

ラック、Windows用メールソフト「鶴亀メール」のセキュリティホールを警告
ラックは、サイトー企画のWindows用メールソフト「鶴亀メール」にバッファオーバーフロー脆弱性があると警告している。脆弱性が確認されたのは鶴亀メールのVer 3.50とVer 3.21で、対応には3.52へのアップグレードが必要。