標的型サイバー攻撃の実態と、対策製品の種類と用途、具体的製品名称、それぞれの有効性について、最新のサイバー脅威に詳しい株式会社ラックの上級サイバー分析官、岩井博樹氏に聞いた。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.04『セキュリティ対策の“現実解”はモニタリングから導き出す〜どこまでやれば良いのか? 対策実装の前に評価実装〜』」を公開した。
デジタルアーツは、顧客へのサポート体制強化のため、情報セキュリティソリューションベンダのラックと「サイバー119サービス」の認定パートナー契約を締結した。
ラックは、「MS-CHAPv2」プロトコルにパスワードが完全に解読されてしまう脆弱性が発見され、公表されたことを受け、注意喚起を発表した。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.03『標的型攻撃に備える擬似メール訓練から見えてきた、今、必要なこと〜ITセキュリティ予防接種被験者アンケートから〜』」を公開した。
ラックは、「ウイルス解析サービス」の提供を開始した。本サービスは、侵入したウイルスを短時間で分析し、そのウイルスの挙動や活動範囲、情報漏えいの可能性、組織への影響などを報告する。
ラックは1日、相次ぐ企業や政府機関への標的型サイバー攻撃による被害の早期発見・防御・教育を支援する「標的型サイバー攻撃・対策支援サービス」を拡充し、提供を開始した。
株式会社ラックは11月16日、「JSOC侵入傾向分析レポートVol.17」を発表した。
ラックは17日、短期間でWebサーバのセキュリティ対策状況およびWeb改ざん被害の有無を診断する「快速!Webセキュリティまるごと診断パック」の提供を開始した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日、調布航空宇宙センターにある「JAXA統合スーパーコンピュータシステム」(JSS)を報道関係者に公開した。
NTTデータは18日、「免震装置一体型アイルキャッピング」を2009年1月より提供すると発表した。
ラックは10日、米RSAセキュリティのフィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction(アールエスエー・フロードアクション)」の販売を開始した。
日立ソフトは同社が10台のPCサーバで稼働させていたサポートサイト「@Service24」を仮想化環境「SecureOnline」に移行したと発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は6日より、TCP/IPを実装する製品の開発者向けに、TCP/IPに係る既知の脆弱性検証ツールを開発・公開し、CD-ROMでの貸出を開始した。
KDDIとラックは6日より、高レベルのセキュリティソリューション「KDDI セキュリティソリューション by LAC」の提供を企業ユーザ向けに開始した。
KDDIとセキュリティソリューション企業であるラックの持ち株会社であるラックホールディングスは、27日、業務提携および資本提携についての発表を行った。
日商エレクトロニクスは、ジュニパーネットワークスのイーサネットルータ「MX480」の販売を10月より開始した。
シマンテックは11日、企業向けセキュリティ監視管理サービス「マネージドセキュリティサービス(MSS)」の日本市場での直接販売を開始した。
沖電気工業は19日、x86サーバ「if Server」シリーズにおいて、クアッドコアXeon 7300を最大4基搭載できるラックマウント型サーバ「if Server DL580 G5」、およびブレード型サーバ「if Server BL680c G5」を追加した。
ジュニパーネットワークスは10日、ブロードバンドサービス・ルータ「E120」を発表した。販売は2007年第3四半期に開始する予定だ。
日立、IIJ、JPCERTコーディネーションセンター、ラック、NTT、ソフトバンクBBの6者は17日、CSIRT(シーサート)活動の推進、ならびに各社の有する関連組織間の連携を目的とした「日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会」を共同で設立した。
デルは、低電圧版クアッドコア インテルXeonプロセッサー5300番台を採用したラックサーバ「PowerEdge 1950/2950 Energy Smart(省電力構成)」を4月11日に発売する。
日本電気とラックは21日、サーバへの攻撃を予測的に監視できる高度な情報セキュリティー監視サービスを実現する技術や、コンピュータ上の不審行動分析のための作業効率を改善する技術を開発し、実証実験によってその効果が確認されたことを発表した。
ラックは、サイトー企画のWindows用メールソフト「鶴亀メール」にバッファオーバーフロー脆弱性があると警告している。脆弱性が確認されたのは鶴亀メールのVer 3.50とVer 3.21で、対応には3.52へのアップグレードが必要。