無線機器製造・販売のアイコムは、無線アクセスポイント「AP-1100FB」と、USB接続タイプの無線LANユニット「SU-110」を12月に発売すると発表した。どちらも屋外設置が可能な防水・防塵タイプで、ラストワンマイル向けの利用や、駅や公民館など公共施設での需要を見込んでいる。
アイコムは、IEEE802.11b無線LAN対応ルータ「SR-11」と「SR-1100」について、最新ファームウェア2.08を公開した。DHCPクライアントでの接続で切断時にリブートが発生する不具合(ブロードバンドモード)や、ネットワークの負荷が高い時にアナログ電話にノイズが乗ることがある不具合への修正が行われている。
無線機器製造・販売のアイコムは、IEEE802.11b無線LAN対応ルータ「SR-11FB」と無線LANアクセスポイント「AP-110B」について、最新ファームウェア1.20を公開した。
無線機器製造・販売のアイコムは、小型のワイヤレスLANブリッジ「SB-110」を10月26日より発売すると発表した。無線LANプロトコルはIEEE802.11bに対応しており、通信速度は最大11Mbps。ブリッジ(LAN間接続)モードと、アクセスポイントモードで使用できるほか、IPルータ機能も内蔵している。
無線機器製造・販売のアイコムは、IEEE802.11b無線LAN対応ルータ「SR-11」と「SR-1100」について、最新ファームウェア2.02を公開した。最新ファームでは、CATVやADSLなどブロードバンド接続に対応する。
無線機器の開発販売を手がけるアイコムは、2.4GHz帯の電波を使用した22Mbpsの無線LANシステムを開発した。ビル間無線通信ユニット「SB-2200」は、10月末にサンプル出荷、年内量産出荷の予定。
アイコムは、PCカードタイプ無線LANカード「SL-11」のドライバとユーティリティの最新版を公開した。
無線機器製造・販売のアイコムは、PCカードタイプ無線LANカード「SL-1100」と「SL-1105」について、ファームウェアとドライバの最新バージョンを公開した。ファームウェアはバージョン8.3に、ドライバは最新のファームウェアはバージョン2.0となる。