年末にかけてタクシー配車アプリの大手、日本交通と東京無線協同組合の2強がTポイントに対応し、配車アプリを使うことでポイントが付与されるようになるなど顧客獲得競争が激化している。
SoftBank Internet and Media, Inc.(SIMI)とシンガポールのGrabTaxi Holdings Pte Ltd(グラブタクシー)は4日、ソフトバンクがGrabTaxiへ2億5,000万米ドル(約298億円)を出資し、同社の筆頭株主となることで合意した。