新世代のインフォメーションデバイスとして「Google Glass」「iWatch」などのウェアラブル端末が注目を集めている。本体が情報処理機能を持っていなくても、スマホ連携により、さまざまな機能を提供する“スマートグラス”“スマートウォッチ”も多数登場している。
米アップルが「iWatch」の商標登録を日本でも出願。腕時計型新端末発売のカウントダウンが話題となっているが、もう一つのウエアラブルコンピューター、眼鏡型端末もいよいよ、本格的な市場デビューに向け、内容が明らかになりつつある。