男子テニスの錦織圭が、1月30日付の世界ランキングで20位となり、日本男子最高位を更新した。
テニスの4大大会である全豪オープンで日本男子として80年ぶりのベスト8入りを果たすも、準々決勝で世界ランク4位のアンディ・マリー(英国)に敗退した錦織圭が、ブログで大会を振り返った。
錦織圭選手が全豪オープンテニスの男子シングルで準々決勝進出を果たしたが、この活躍にNHKも急遽、錦織-アンディ・マレー戦の中継を決定。午後1時05分から地上波で中継する。
テニスの錦織圭(世界26位)とクルム伊達公子(元世界4位)が、混合ダブルスで全豪オープンに出場することが決定。両者がFacebook、ブログで報告している。