NECビッグローブ(BIGLOBE)は22日、データセンターの仮想化を実現し、運用開始したことを発表した。サーバとネットワーク双方をソフトウェアで一括制御可能とした。
IDC Japanは10日、オープンソースソフトウェア(OSS)に関する利用実態調査の結果を発表した。国内ユーザー企業を対象にアンケート調査を2012年12月に実施し、1次調査で1,124社、2次調査で309社の有効回答を得た。
情報通信研究機構(NICT)は10日、「OpenFlow」において、これまで困難であった多数のコントローラによる自由な制御を可能にする手法を開発したことを発表した。既存のOpenFlowインフラへの導入が容易で、処理のオーバヘッドも抑えられるという。
日本電気(NEC)は10日、高い信頼性が求められる通信事業者のコアネットワーク向けに、将来「SDN」(Software-Defined Networking)を実現するために必要な、OpenFlow技術対応の高品質なMPLS-TPスイッチを開発したことを発表した。