厚生労働省は27日、抗インフルエンザ薬の「リレンザ」を2009~2012年に吸入した患者3人がアレルギー性ショックを起こし、うち1人が死亡したと発表した。
塩素成分による身の回りのウイルス除去・消臭をうたった「空間除菌剤 ウイルスプロテクター」の相次ぐやけど事故を受けて、輸入元の「ERA Japan」が2月22日から自主回収を始めた。
厚生労働省は2月15日、2月4日から2月10日までのインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は131,544、定点当たり報告数は26.7となり、2週連続で減少。この1週間に全国の医療機関を受診した推計患者数は約155万人と前週の208万人よりも減少した。
厚生労働省は2月13日、2012年11月分の被保護者調査結果を発表した。生活保護を受けている世帯数は156万7,797世帯、生活保護受給者は214万7,303人にのぼることが明らかになった。