
他社も使える宅配ロッカー、ヤマト運輸が仏企業とともに設置へ
ヤマト運輸が仏・ネオポストと合弁会社設立に向けて基本合意し、オープン型宅配ロッカーの設置に動き出した。

KDDIがヤマトHDと東日本物流センターを開設、物流コスト削減を実現へ
KDDIとヤマトホールディングスは物流拠点を刷新し、「KDDI新東日本物流センター」の運用を開始した。新物流センターの運用開始により、物流コストの削減と配送リードタイムの短縮、auショップの作業負担軽減を実現させる。

1時間配送のAmazon Prime Now、サービスエリアを拡大……大阪、兵庫、横浜でも
Amazon.co.jp(アマゾン)は26日、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now(プライム ナウ)」の対象エリアの拡大を発表した。

日本郵便、ゆうパックの配達をSGローソンに試験委託
日本郵便は、利用者の利便性向上を目的に、1月26日から世田谷郵便局(東京都世田谷区)受持ちエリアの一部で、ローソンと佐川急便の合弁会社のSGローソンに、ゆうパックの配達委託を試行的に実施する。

宅急便40周年、ヤマト運輸が特設サイト開設
ヤマト運輸は、宅急便の開始から40周年を迎えた1月20日、「宅急便40周年特設サイト」を開設した。

クロネコヤマト×LINE、本日より連携をスタート……LINEでの宅急便の通知・依頼・検索に対応
ヤマト運輸は19日、コミュニケーションアプリ「LINE」に、LINE公式アカウントを開設し、連携サービスの提供を開始した。LINEを通じた配達予定の通知、荷物の問い合わせや再配達依頼などの機能を提供する。サービスの利用料金は無料。

メルカリとヤマト運輸、匿名配送サービスを本格スタート
フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリは18日、「らくらくメルカリ便」の「匿名配送サービス」について、全ユーザー向けに提供を開始した。

LINEから再配達・集荷依頼が可能に!ヤマト運輸が新サービス発表
ヤマト運輸は15日、コミュニケーションアプリ「LINE」を活用した新たなサービスに関する記者説明会を開催した。LINEを使った荷物の問い合わせが19日より可能になる。利用料金は無料。

LTE回線でクラウドサービスを提供するミラー型テレマティクス端末用アプリ
エイチアイは8日、同社が開発協力したテレマティクスアプリケーションがパイオニアのミラー型テレマティクス端末に搭載されたことを発表した。

運転者の健康状態などを通知する動態管理システム「スマ・ロケ Healthcare」
トライプロは、ウェアラブルセンサーと連動した、運輸・運送事業者向けの動態・健康管理システム「スマ・ロケ Healthcare(ヘルスケア)」を12日から販売開始した。

物流設備の故障をIoTとビッグデータで事前把握……クラウド型設備保守支援サービス
IHIグループのIHI物流産業システムは6日、同社で提供している自動倉庫や工場のFAシステムの保守事業において、IoT情報などのビッグデータを活用した新システムを開発し、本格稼働したことを発表した。