6日~11日までの期間で開催される「第54回旭川冬まつり」で、雪のみで作られた巨大なトランスフォーマー像が一般公開されることが5日、分かった。
情報通信研究機構(NICT)は5日、10種のソフトウェア制御ネットワーク(SDN)技術を並列的に実装し、現在開催されている“さっぽろ雪まつり”にて、複数種類を切り替え放送配信・運用する実験に成功したことを発表した。
明日から北海道・札幌市で「第64回 さっぽろ雪まつり」が開幕する。開催期間は5日から11日の7日間、会場は「大通会場」「つどーむ会場」「すすきの会場」の3箇所で、合計216基の雪氷像がお披露目される。