北海道札幌市で「さっぽろ雪まつり」が4日開幕した。今年も目を引く雪像が数々登場し、2015年の顔である“あの人”も出現した。
4日、北海道札幌市で「さっぽろ雪まつり」が開幕し、そのオープニングセレモニーでは3月に開業する「北海道新幹線」をテーマとしたプロジェクションマッピングを上映した。
北海道札幌市で「さっぽろ雪まつり」が開幕した。期間は11日までの7日間。札幌の都心を東西に横切る約1.5キロメートルの大通公園で開催される大雪像と市民雪像では国際色豊かな雪像が市民や観光に来た世界中の人に雪の美しさと迫力を伝えている。
日本電気(NEC)と情報通信研究機構(NICT)は4日、「さっぽろ雪まつり」の8K高精細映像(横7,680×縦4,320ピクセル)をライブ中継することを発表した。SDNを利用して、大阪まで伝送する実証実験を行う。