日本電気(NEC)は9日、道路橋などの構造物の内部劣化状態をカメラで撮影した表面映像から、計測・推定できる技術を、世界で初めて開発したことを発表した。劣化したインフラの早期発見と、補修作業の優先付けを効率的に行うことが、可能となる見込み。