通信キャリア各社では今年2月から「実質0円」や「キャッシュバック」をともなう販売をやめている。一方で、格安SIMサービスや中古スマホの認知度が高まり、ユーザーの選択肢が広がりつつある。業界最大手・ゲオに、中古スマホ市場の現状や今後について話を聞いた。
パナソニック コンシューマーマーケティングは25日、Android搭載でLTE対応デジカメ「LUMIX CM10」とLTEデータ通信SIMカードとのセット販売を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は25日、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の「ファミリーシェアプラン」について、利用可能なSIMカードの枚数を最大10枚にすることを発表した。3月1日より提供を開始する。
UQコミュニケーションズは19日、同社のSIMサービス「UQ mobile」において、「iOS 9」対応のプロファイルを公開した。
ここ数年「格安SIM」が、大きく話題となっている。普及率はまだまだ低いが、その価格の安さから、徐々にシェアを増やしている。そうしたSIMサービスの紹介記事のなかで、「MVNO」(エムブイエヌオー)という単語を見かけた人も多いだろう。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」について、MVNO事業(仮想移動体通信事業)への参入を発表した。従来の格安スマホ販売・他社SIM販売だけでなく、26日よりMVNO事業者として、直接SIMサービスの提供に進出する。
四国電力グループのSTNetは15日、モバイル対応SIMサービス「Fiimo(Fit in your mobile life、フィーモ)」の提供を開始した。au回線を利用した「Aプラン」とNTTドコモ回線を利用した「Dプラン」の2種を提供する。