農業はIT化が遅れているといわれているが、その分だけ身近なところにICTを導入するだけでも効果は高い。新潟県の米農家「そうえん農場」では、タブレットを使って日々の作業、肥料や農薬の量、気温・湿度などをクラウドに記録。