Facebookは29日、自殺・自傷防止のためのツールについて、日本でも利用可能となるようアップデートを行った。この機能を使うことで、Facebookの友人や家族の投稿について、サポートを得られるという。
マイクロブログサービスの「Tumblr」(タンブラー)は、22日中にも、ライブ動画に対応することを発表した。自分のアカウントをフォローしているユーザーに対し、直接ライブ動画が配信可能になるという。
青少年が安全にソーシャルメディアを利用できるよう、日本でも各社がさまざまな啓蒙活動を行っている。Facebookと認定NPO法人カタリバは17日、啓発パンフレット「シェアする前に考えて」日本語版を公開した。
Twitterは5月24日に、いわゆる“140文字制限”を緩和するさまざまな新方針を発表していたが、6月15日より、「自分のツイートのリツート/引用」を可能とするよう変更を行った。
スマホのカメラ機能にも採用されたり、専用カメラが販売されたりと、じょじょに広がっている360度写真(全方位写真)。すでに「360動画」を提供しているFacebookだが、360度写真のシェアを簡単にできる新機能「360写真」の提供を9日より開始した。
ニールセンは5月31日、スマートフォンアプリの最新利用動向を発表。「LINE」「Twitter」「Instagram」が昨年から利用者数が500万人以上増加し、「Instagram」も1,000万人以上の大台に乗ったことが明らかとなった。