家庭用ゲームの国内市場は2007年に絶頂を迎え、2兆円超えを果たしたが、以降は年々減少。2015年7月発刊の「2015CESAゲーム白書」によると、2014年時点で、ハードウェアが1,378億円、ソフトウェア(パッケージ)が2,356億円、合計で3,734億円に留まっている。
2015年の1年間を通じ、OSやブラウザのシェア、人気SNS、スマホやタブレットの普及率、通信キャリアの伸びはどう変化したのか? ジャストシステムが9日に調査レポート『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 ~2015年度総集編』を公開した。
iPhone出荷台数が、国内で初めて前年割れしたことを2月に報じたが、年間のスマートフォンOS別シェアにおいても、2011年以降の増加傾向から、初めてiOSが後退したことがあきらかとなった。