ネットエージェントは22日、実際に「Share」上で児童ポルノを対象とした画像・ファイルを収集している人数(ノード数)について、調査した結果を公表した。それによると2万人超の“コレクター”が存在することが判明した。
ネットセキュリティは22日、ネット上で権利侵害を受けた被害者の支援サービスを開始した。Webサイト上で権利侵害を受けた被害者に対し、削除要請を行う際に必要な調査や文章案の作成などのサービスを提供する。
富士通研究所は19日、クラウド間で機密データを安全に活用できる“クラウド情報ゲートウェイ技術”を開発したことを発表した。クラウドで安全に機密データを利用でき、異業種間での協業・分業など新たなクラウド利用を促進するものとなっている。
NRIセキュアテクノロジーズは12日、複数のデータセンターに情報を分散してデータを保存するクラウドを利用したサービス「SecureCube / Secret Share(セキュアキューブ シークレットシェア)」の提供を開始した。