総務省およびインターネットとテレコム関連の13業界団体は5日、「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース」を発足した。早ければ、2011年にもIPv4アドレスの配分ができなくなるとの予測から、IPv6の利用を促進する。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)は1日、インテック・ネットコアの協力のもと進めて来たIX内設備のIPv6対応作業を完了し、サービス品目を一新した。