ナノオプト・メディアは10月29日(金)より31日(日)まで、東京都千代田区の科学技術館にて、宇宙・天文を通じて環境を考えるイベント「宙博(ソラハク)2010」を開催する。
来年2月の愛知県知事選にからんで、民主党県議団がインターネット総合研究所所長の藤原洋氏に出馬の打診を行っていることが明らかになった。
21日6時52分(日本時間)、ロシアのバイコヌール宇宙基地から野口聡一宇宙飛行士らが搭乗するソユーズTMA-17宇宙船(21S)が打上げ予定となっている。
Virgin Galactic社は7日(現地時間)、民間宇宙船「SpaceShipTwo」(SS2)を公開した。
サッポロビールが、5カ月間宇宙空間に滞在した大麦の子孫で醸造したビール「Space Barley」をインターネットで発売する。数量は250セット限定となっている。
宙博2009の会場では、月面探査や災害救助などにも応用可能なロボットの展示も多数あった。
宙博2009の会場ではロボットの展示も多数見られた。大阪大学大学院工学研究科は横方向移動可能な円形断面クローラー「Omni−Crawler」をデモしていた。
「宙博2009」の人気コーナーのひとつに、宇宙服を着て記念撮影できるというブースがある。さすがに本物ではないが、親子づれからカップルまで、列がとぎれないほどの人気だった。
人気コーナーのひとつである宇宙服試着コーナーと宇宙食について、JAXA広報に聞いてみた。
「宙博」では、宇宙に関する展示が多いが、宇宙開発とエネルギー問題の関わりも深い。宇宙探索、人工衛星には太陽エネルギーが不可欠であり、現在は太陽光発電のエネルギーを衛星から無線で送電するシステムの開発も進められている。
東京国際フォーラムで開催されている「宙博2009」では家族連れの姿も見られた。子供たちが興味を持っていたのが、超電導リニアカーの模型とそれを使った実験だ。
東京国際フォーラムで開催されている「宙博2009」では、宇宙観測、宇宙探索、太陽エネルギーなど、国際天文年にちなんだ展示によって、大人から子供まで楽しめる内容になっている。
12月3日から6日までの日程で、有楽町国際フォーラムにて「宙博2009」が開催されている。
3日から6日まで東京国際フォーラムで宙博ソラハクが開催される。同イベントは日本が誇る最先端の科学技術や環境エネルギー革命にスポットを当てたもの。
12月の宙博(ソラハク)開催に先駆けて、都内で記者会見が開催された。ここでは展示会の見どころや、環境と天文にかける関係者の思いをビデオで紹介する。