サムスンが8月に発売した「Galaxy Note 7」について、米消費者製品安全委員会(Consumer Product Safety Commission、以下CSPC)は現地時間15日、リコールとすることを発表した。これに伴い、サムスンも同日、改めてリリースを更新するなどの措置をとっている。
米HPは現地時間12日、韓国メーカー サムスンのプリンター事業の買収を行うと発表した。買収額は、10.5億ドル(約1,100億円)。
サムスンが8月に発売した「Galaxy Note 7」は、国内での発売時期が未定なものの、すでに欧米諸国を中心に展開されており、充電中にバッテリーが爆発するなど、問題となっている。
韓国のベンチャー企業SGNLが開発した、骨伝導により通話の音声を伝えるスマートブレスレット「sgnl」がKickstarterで話題を呼んでいる。
今年1月に開催された家電見本市CES 2016において、サムスンはスマートベルト「WELT」を披露した。フィットネストラッカーをベルトに埋め込むことで、食習慣の記録やウエストの測定/管理、歩数カウントや座りすぎの抑制を実現した製品だ。
IFA2016に出展するサムスンとLGが、それぞれに最新モデルとなるスマート冷蔵庫を発表した。トビラの表側に大型タッチ液晶を配置して、冷蔵庫の機能をコントロールしたり、テレビ番組も見られる。
韓国メーカーSamsungは現地時間2日、8月に海外で発売したばかりの「Galalxy Note 7」についてグローバルでリコールを行うと発表した。
サムスン電子は8月31日、IFAのプレイベント期間中にTizen OSを搭載するスマートウォッチ新製品「Gear S3」の発表会を開催した。