米連邦取引委員会(FTC)は9日(現地時間)、米GoogleがアップルのブラウザSafariのセキュリティ設定を迂回してユーザーの閲覧履歴を追跡していた問題で、GoogleはFTCとの和解に合意し、制裁金2250万ドルを支払うと発表した。
Mozilla Japanは17日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 14」(14.0.1)を公開した。Windows、Mac、Linux版が更新されている。
調査会社の米Net Appliationはデスクトップブラウザの月間シェアの最新データ、5月分を発表した。google Chromeの成長が続いているものの、その勢いはかつてよりも鈍っている。
Mozilla Japanは5日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 13」を公開した。Windows、Mac、Linux版が更新された。
米ヤフーは23日、独自の検索ブラウザ「Yahoo! Axis」を発表した。PC向けにはほかのブラウザに追加するプラグインとして提供されるほか、iOS向けのアプリ版もある。
アイルランドのネットアクセス解析サービス企業のStatCounterは22日(現地時間)、最新の世界ブラウザ市場調査の結果を発表した。米GoogleのブラウザGoogleChromeが米マイクロソフトのブラウザ「Internet Explorer(IE)」を抜いてトップとなった。
Mozilla Japanは24日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 12」およびメールソフトThunderbirdの最新版「Thunderbird 12」を公開した。
Mozillaは、Firefox 3.6とThunderbird 3.1のサポートを4月23日をもって終了した。Firefox 3.6は2010年1月21日(米国時間)にリリースされ、2年あまりのサポートを終えることになる。
米Googleは10日(現地時間)、ブラウザのGoogle Chromeの次期バージョンであるバージョン19のベータ版を公開した。複数のパソコンで使用する場合の利便性を向上する新しい機能が追加されている。
アプリケーションのパフォーマンス分析などを行う米New Relicは5日(現地時間)、ブラウザの速度についての調査結果を発表したWindowsのブラウザではIE9が最速のブラウザとなった。
調査会社の米Net Applicationsは3日(現地時間)、月例のデスクトップ向けブラウザの市場シェア3月分を発表した。2月に減少傾向に歯止めがかかったIEがさらにシェアを増加させ、それ以外のブラウザは全てシェアを落とした。
Mozilla Japanは14日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 11」を公開した。
米Googleは独自のWebブラウザハッキングコンペを開催し、Google Chromeのセキュリティを破った挑戦者に賞金6万ドルを授与した。Googleは8日(現地時間)、このコンペで明らかとなった脆弱性を修正したGoogle Chromeのアップデートを実施した。
調査会社の米Net Applicationsは2日(現地時間)、月例となっているデスクトップ向けブラウザの市場シェア2月分を発表した。Google Chromeが2ヶ月にわたってシェアを低下させている。
米ホワイトハウスは23日(現地時間)、インターネットでのプライバシーを保護するための提案を行った。ブラウザに追跡拒否機能「Do Not Track」を搭載することを求めている。
米マイクロソフトは21日(現地時間)、Googleがインターネットエクスプローラ(IE)のプライバシー設定を回避してウェブ閲覧履歴などを収集していると発表した。
米スタンフォード大学の研究者、ジョナサン・メイヤー氏は17日(現地時間)、Googleを含む数社の企業がSafariのプライバシー設定を無視してユーザーのウェブ履歴を追跡していると発表した。
米Googleは9日(現地時間)、同社のブラウザ「Google Chrome 18」のベータ版を公開した。グラフィックの高速化が主な変更点。
Googleは8日(現地時間)、同社のウェブブラウザの最新版「Google Chrome 17」安定版(17.0.963.46)をリリースした。
調査会社の米Net Applicationsは2012年1月のインターネットブラウザの市場シェアの調査結果を発表した。デスクトップ、モバイルともGoogle製ブラウザがシェアを伸ばしている。
Mozilla Japanは1月31日深夜、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 10」およびメールソフトThunderbirdの最新版「Thunderbird 10」を公開したことを発表した。
Dr.WEBは、ポピュラーな検索エンジンのユーザを狙った悪意のあるリンク拡散の新たな詐欺手法を、東欧・ロシアにおいて発見したと発表した。
米MoboTapは5日(現地時間)、iOS用のウェブブラウザであるドルフィンブラウザのバージョン3.0を公開した。
Webサイトのアクセス解析ツールからブラウザシェアを調査している米StatCounterの最新のデータによると、インターネットエクスプローラ(IE)のシェアが初めて40%を割り込んだ。