
りそな銀行を騙る新たなフィッシング詐欺、2月下旬より流行中
フィッシング対策協議会は26日、「りそな銀行」を騙るフィッシングサイト(偽サイト)が存在しているとして、注意を呼びかけた。りそな銀行もあらためて注意を呼びかけている。

日本語で脅迫するランサムウェア「Locky」が拡散中
ファイルを暗号化し身代金を要求する不正プログラム「ランサムウェア」。その新種である「Locky」について、セキュリティ各社が相次いで注意を呼びかけている。「Locky」は、日本語で脅迫してくるのが特徴だ。

パソコン乗っ取り実演も……「サイバー攻撃を目撃せよ!秋葉原0305」開催
2月1日~3月18日は「サイバーセキュリティ月間」。今年のサイバーセキュリティ月間は、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)』とタイアップ。キャラを用いたポスター・バナーが展開されている。

ファイル共有ソフトの不正利用で、警察庁が44人を一斉検挙
警察庁は、2月16日~18日の3日間、「ファイル共有ソフト」を使用した著作権法違反事件について、一斉集中取締りを実施した。93か所を捜索し、44人を検挙した。

埼玉りそな銀行も標的に、フィッシング詐欺メールが出現
フィッシング対策協議会は22日、「埼玉りそな銀行」を騙るフィッシングサイト(偽サイト)が存在しているとして、注意を呼びかけた。「埼玉りそな銀行」は、りそなグループの都市銀行。

「日本郵政」を騙る不審メール、再び増加……日本郵政が注意呼びかけ
昨年12月中頃より大発生した、日本郵政を騙る不審メール。「Japan Post」「日本郵政」が差出人のように見せかけたスパムメールだが、今年に入ってもまだまだ猛威を振るっている。

「Netflix」ユーザーを狙ったサイバー攻撃が出現
Hulu、Netflix、Amazonプライムビデオがスタートするなど、昨年から急激に盛り上がりを見せている「定額制動画配信サービス」(SVOD:Subscription Video on Demand)。そんななか、「Netflix」ユーザーを狙ったサイバー攻撃が複数出現している。

内閣サイバーセキュリティセンター、LINE公式アカウントを開設
内閣サイバーセキュリティセンターは4日、コミュニケーションアプリ「LINE」において、公式アカウント「NISC@サイバー天気予報」(LINE ID: @nisc-forecast)を開設した。

小学生でも分かる「サイバーセキュリティのひみつ」、IPAがマンガ書籍刊行
情報処理推進機構(IPA)は、学習マンガ書籍「サイバーセキュリティのひみつ」を刊行したことを発表した。学研「まんがでよくわかるシリーズ」の1冊として、全国の小学校の図書室や公立図書館に納本する(非売品)。

ヤフー傘下のYJFX、元従業員が顧客情報を持ち出し……18万件超がネット公開
ヤフーのグループ会社であるワイジェイFX(YJFX)は2日、元従業員が顧客情報18万件超および営業秘密を、無断で社外に持ち出していたことを公表した。データはネット上で保存されており、誰でも閲覧可能な状態にあったとのこと。

Amazonを騙るフィッシング、「.co」ドメインは偽物
フィッシング対策協議会は1日、Amazonを騙るフィッシングサイトが見つかったとして注意を呼びかけた。