グーグルは8日より、関東地方、関西地方および九州地方の一部の地域で、「Googleマップ ストリートビュー」の画像を再撮影したものに切り替えた。
窃盗事件を起こしたとして今年9月に長崎県警が逮捕した39歳の男が、他県での犯行に及んだ際、グーグルが提供する「ストリートビュー(SV)」を参考に現場の様子を把握したり、逃走経路の確認をしていたことが明らかになった。