その便利さから広く普及している「交通系ICカード」だが、「Suica」「PASMO」「PiTaPa」「ICOCA」といった有名処以外も多く、地方各社のものも数えると30種近くまで増加している。相互乗り入れ対応も進んでいるが、意外と使えない場合も多い。
西武バスは、クレディセゾンと連携し、西武バスの案内所(一部案内所を除く)でIC定期券購入時におけるクレジットカード決済を3月18日に開始すると発表した。
熊本県内の交通事業者はこのほど、JR九州と連携して交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応すると発表した。