ソフトバンクモバイルは28日、インターネット接続サービスにおいて、児童ポルノを閲覧できないようにする「ブロッキング」を開始した。インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)が提供するアドレスリストに基づき、該当するサイト閲覧を制限する。
東京都は3月21日、青少年のインターネット利用に関する啓発の指針の制定について発表した。指針は、青少年がインターネットの利用に伴うトラブルや過度の利用による弊害について理解し、これらを回避したり対処に必要な知識を身につけるために制定。
グリーは16日、SNS「GREE」について、未成年ユーザー関連の施策を発表した。利用金額を制限するほか、アイテム購入時における注意表示の強化、利用状況通知サービスの提供、および、コンテンツチェック体制の強化などの各施策を導入する。
ミクシィは16日、ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」において、18歳未満のユーザーが「コミュニティ」機能を利用できるよう変更を行った。
サイバーエージェントは13日、同社が運営するキャラクター型交流サービス「アメーバピグ」について、ゾーニングを強化することを発表した。4月24日以降、15才以下のユーザーは「リアルタイムチャットなど全てのコミュニケーション機能」が利用禁止になるという。
グリーは12日、新たに社長直轄の組織「利用環境向上委員会」を設置することを決定した。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」におけるソーシャルゲームに関するサービス向上、適正利用の促進が目的。
ディー・エヌ・エーは、ソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage」における少年保護施策を強化すると発表しました。