エプソンダイレクトは28日、Windows 8.1を搭載したHDMIスティック型PC「Endeavor SY01」を発表した。発売は5月下旬で、価格は18,000円(税別)。
液晶テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子に繋ぐだけで利用できるHDMIスティック型PCに注目が集まっている。マウスコンピューターなど、各PCメーカー、PCショップブランドなどで参入が相次いでいる。
インバースネットは17日、FRONTIERブランドからHDMIスティック型PC「Palm Stick PS01H」を発表した。価格は17,000円(税別)で、製品の出荷は5月11日から。
サードウェーブデジノスは15日、小型のHDMIスティック型PC「Diginnos Stick DG-STK1」を発売した。Windows 8.1搭載で、価格は17,980円。PCショップ「ドスパラ」各店で販売される。
米HDMIフォーラムは9日、HDMIの最新規格である「バージョン2.0a」の完成とリリースを発表した。ハイダイナミックレンジ(HDR)形式の伝送に対応し、画質が改善されたのが特徴とのこと。
キヤノンは業務用24型4Kリファレンスディスプレイ「DP-V2410」を10月から販売開始する。すでに発売中の30型4Kリファレンスディスプレイ「DP-V3010」に続く業務用4Kモニタで、撮影現場向けの小型軽量化モデルとなっている。
富士ゼロックスは7日、4K映像データ・音声データ・LANデータを、同時伝送できる「4K HDMI・IP光伝送器」を発表した。5月15日より販売を開始する。