アメリカから遅れること約半年。ようやく日本でもポータブルHDDプレイヤー「iPod mini」の販売が開始された。アップルコンピュータの直販店「Apple Store, Ginza」では、午前10時からの発売を待つ約1,500人が列をなした。
京セラは22日、400万画素の薄型カードサイズデジタルカメラ「Finecam SL400R」に、アップルコンピュータのポータブルオーディオプレーヤー「iPod mini」と同じカラーモデルを追加すると発表した。
当初のアナウンスから遅れること3か月、いよいよ7月24日(土)、ポータブルミュージックプレイヤー『iPod mini』が日本に上陸する。
アップルコンピュータは、新型(4世代目)のiPodを発表した。21日より出荷が開始され、同社の直販サイト「Apple Store」や家電量販店などで順次発売される。
アップルコンピュータは、ポータブルHDDプレイヤ「iPod mini」を7月24日から販売する。価格は28,140円(税込み)。この販売開始は、日本を含めた米国以外の国に拡大されたことによるものだ。