
“なりすまし”は個人、公人、法人、すべての人格が対象になる――JIPDECカンファレンス
日本情報処理開発協会(JIPDEC)は16日、「ネットメディアの信頼性向上対策ワークショップ」と題して、個人や企業における「なりすまし」に関する対策やリテラシー向上のために、パネルディスカッション形式のセミナーを開催した。

ネットスター、フィッシング対策協議会と連携 ~ 最新悪質サイトをすばやくリストに反映
ネットスターは17日、フィッシング対策協議会と連携、フィッシングURLデータの提供を受けることを発表した。

Adobe Flash PlayerとAcrobat/Readerに脆弱性 ~ JPCERT/CCが注意喚起
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11日、「Adobe Flash Player」および「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」に複数の脆弱性が見つかったっとして、注意喚起を発表した。

ウイルス検査を装う不審メール――JPCERT/CCが日本語によるマルウェア添付メールの注意喚起
1日、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、添付ファイルを実行するとマルウェアがインストールされる日本語のメールを確認したとして、注意喚起を行った。

主要ブラウザのフィッシング検出精度調査――フィッシング対策協議会
フィッシング対策協議会は22日、委託調査および大学との共同研究の成果として、ブラウザ搭載のフィッシングサイト検出機能についての検出精度調査と、URLリストに頼らないコンテンツベース方式のフィッシングサイトの検知機能についての発表を行った。

2009年度に届出あった携帯サイト「1/3以上がなりすましの危険性あり」 ~ IPA調べ
情報処理推進機構(IPA)およびJPCERT/CCは27日、2010年第1四半期(1月~3月)の脆弱性関連情報の届出状況をまとめた資料を公表した。2009年度に届出られた脆弱性のうち他人になりすませる脆弱性は、携帯サイトでは37%を占めたという。

ゴールデンウィークは典型的危険シーズン! ~ JPCERT/CCが注意喚起
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は23日、「長期休暇を控えて2010/04」と題する文章を発表し、ゴールデンウィーク休暇期間における注意喚起を行った。

Javaに脆弱性、修正パッチ配布がスタート
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は16日、「Oracle Sun JDKおよびJREの脆弱性に関する注意喚起」を発行した。

JPCERT/CC、新入社員のセキュリティ研修向けマニュアルとクイズを公開
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は14日、「新入社員等研修向け情報セキュリティマニュアル Rev2」「新入社員等研修向け情報セキュリティクイズ」を公開した。

「フクロウ先生のフィッシング警告ページ」開始 〜 偽サイト跡地に警告ページを表示
フィッシング対策協議会は18日、米国Anti-Phishing Working Group(APWG)が展開する教育プログラムに参加し、日本において「フクロウ先生のフィッシング警告ページ」を展開することを発表した。

偽装URLに釣られるな! 〜 フィッシング対策学習ゲーム「フィッシング フィル」が公開
フィッシング対策協議会(運営事務局:JPCERT/CC)は15日、フィッシングによる被害の抑止、ユーザーの保護、フィッシング対策の普及を目的にした学習ゲーム「フィッシング フィル」を公開した。

セゾンカードを騙るフィッシングが登場 〜 日本語メールで偽サイトに誘導
JPCERT/CCが事務局を務めるフィッシング対策協議会は2日、セゾンカードを騙って偽サイトに誘導しようとするフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。

VISAをかたるフィッシングメールに注意〜フィッシング対策協議会
フィッシング対策協議会(運営・事務局:JPCERT/CC)は8日、緊急情報「VISAをかたるフィッシング」を公開した。

FFFTPに加えEmFTP、FileZilla、WinSCP等もすでに標的化 〜 JPCERT/CC、具体ソフト名でGumblar注意喚起
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3日、「FTPアカウント情報を盗むマルウェアに関する注意喚起」を発行した。

攻撃トラフィックの可視化——Security Day 2009
16日に開催された「Security Day 2009」は、国内のセキュリティ関連機関や企業など産学官の専門家が集まり、セミナーやパネルディスカッションが開催されるイベントだ。

フィッシング対策協議会、“VISAを騙るサイト”について緊急で報告
フィッシング対策協議会(運営・事務局:JPCERT/CC)は8日、緊急情報「VISAをかたるフィッシング」を公開した。

マイクロソフト社を騙るメールが流通 〜 JPCERT/CCが注意喚起
JPCERTコーディネーションセンターは21日、マイクロソフト社のサポートを騙るメールが存在するとして、注意喚起を発表した。

Yahoo! JAPANを騙るフィッシングサイトが出現、現在も稼働中につき注意を
JPCERT/CCが運営するフィッシング対策協議会は16日、「Yahoo! JAPANをかたるフィッシング事例」2件を公開した。

ドメイン名「.日本」、いよいよ来年登場へ 〜 “ドット日本”実現を支援する協議会が発足
インターネット関連の組織・団体で構成される「日本インターネットドメイン名協議会」が25日、正式に発足した。

Mozilla Firefox 3.5、任意のコードが実行される脆弱性 〜 【緊急】レベル
IPAとJPCERT/CCは15日、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において、Mozilla Firefox 3.5に任意のコードが実行される脆弱性が存在することを公表した。

IPAやJPCERT/CC、「iPhone OS」の脆弱性を注意喚起
情報処理推進機構(IPA)およびJPCERTコーディネーションセンターは18日、「iPhone OS」におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)に関する注意喚起を公表した。

JPCERT/CC、「GENO」ウイルスに対して注意喚起 〜 サイト閲覧するだけで感染
JPCERT/CCは19日、Troj/JSRedir-R Trojan、通称「GENOウイルス」に関する注意喚起を行った。

いよいよゴールデンウィーク!でもその前に…JPCERT/CCがセキュリティ注意喚起
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は24日、「長期休暇を控えて」と題する文書を公開、ゴールデンウィークの開始に先駆けセキュリティに関する注意喚起を行っている。

脆弱性への未対策指摘が急増 — IPA・JPCERT/CCによる2008年第4四半期状況
IPA(情報処理推進機構)およびJPCERT/CC(JPCERTコーディネーションセンター)は26日、2008年第4四半期(10月〜12月)の脆弱性関連情報の届出状況を発表した。