三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:高山盟司)は、データセンターの空調効率向上に貢献する、データセンター向けアルミパーティション「AP-3 DC」を、7月29日より発売しました。

近年、クラウドサービスやAIの普及により、データセンターの需要が急速に拡大しています。これに伴い、サーバーの高密度化による発熱量の増加や電力消費の増大が進み、空調効率の向上が重要な課題となっています。また、ラックの密集化による気流制御の難しさから、熱だまりや排熱の再循環、冷却のばらつきといった課題も顕在化しており、空調効率を向上させる「ホットアイルコンテインメント※」のニーズが高まっています。
こうした市場ニーズを踏まえ、軽量で施工性に優れたアルミパーティションの構造技術を活用し、ホットアイルコンテインメントに対応したデータセンター向けアルミパーティション「AP-3 DC」を発売しました。サーバーの排熱を囲い込み、空調効率の向上による省エネルギー化に貢献することで、より高度化・多様化するデータセンターの運用ニーズに応え、空調等の運用コスト低減と持続可能なデータセンター運営に貢献します。
※サーバーから排出される熱気を囲い込み、空調機から供給される冷気との混合を防ぐことで、冷却効率を高める気流管理方式。
三和シヤッター工業は、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、安全・安心・快適を提供することにより社会に貢献するという使命のもと、お客様の視点に立った商品・サービスを今後も提供してまいります。
◆商品名 アルミパーティション「AP-3 DC」
◆発売時期 2026年7月29日
◆特長
1.サーバーの排熱を閉じ込め、空調効率を向上
ホットアイルコンテインメントに対応。「AP-3 DC」によりサーバーラックの排気側(背面)を天井まで覆い、サーバーから排出される熱気を天井部のダクトや開口部から効率的に回収・排熱。空調機から供給する冷気との混合を防ぎ、空調効率を高めます。
■イメージ図

2.多様なサーバーラックのサイズに対応可能
ランマパネルは天井からの吊り下げ構造を採用。ランマ下の中間部のポストが不要となるため、デッドスペースが少なく、サーバーラックの幅に柔軟に対応することができます。
また、ランマパネルとサーバーラックの間をふさぐ幕板は上下にスライドできる構造とし、ラックの高さに合わせて調整可能。施工後のラック入れ替えによる高さ変更にも柔軟に対応します。
3.ラック未設置箇所用ふさぎパネルを設定
サーバーラックが未設置の箇所(遊休ラック部)には、ふさぎパネルを設置することで、空気の混流を防止。パネルはお客様自身で容易に着脱でき、施工後のラック追加にも対応可能です。
◆仕様・設計範囲

◆設置イメージ
※サーバーラック等の機器の設置がない状態を示します

◆参考価格
価格:11,000,000円(消費税込み、取付工事費・搬入費・諸経費は含まれておりません)
仕様:[サーバーラック部]全長L15,200mm×CH3,500mm
[引き戸部]ユニットW3,050mm×CH3,500mm
(引分け、有効開口W1,050mm×有効開口H2,400mm)
[遊休ラック部]ふさぎパネルW600mm×2箇所
◆販売目標
1億円(発売開始から1年間)
※上記に記載されている情報は、発表日現在のものです。予告無く仕様、価格など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
三和ホールディングス株式会社 コーポレート・コミュニケーション部/佐藤・尾嵜・天野
Mail:[email protected]
Tel:03-3346-3331
<本商品に関するお客様からのお問い合わせ先>
三和シヤッター工業株式会社 カスタマーセンター
Tel:03-3346-3011
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