
「すべてのソフトウェア体験を向上させる」をミッションに掲げ、すべてのソフトウェア体験を意思決定と成長の資産に変えるプロダクト・インテリジェンス・カンパニーであるPendoは本日、新ソリューション「Pendo Agent Toolkit」を発表しました。Pendo Agent Toolkitは、ユーザーの行動データをAIエージェントに連携する新ソリューションです。これによりユーザー体験の向上に加え、サポート対応の迅速化、売上拡大、生産性向上といったビジネス成果の実現を支援します。
2026年現在、フォーチュン500企業の80%がAIエージェントを導入していると言われる一方で、自社のAI投資が成果を上げていると自信を持って測定できる経営層はわずか29%にとどまっています。しかし、課題はAIモデルそのものではありません。多くのAIエージェントはすべての対話をゼロから始めており、ユーザーの利用履歴や現在の状況、発生している問題に関するシグナルをリアルタイムで把握できていません。結果として回答が画一的になり、ユーザーからの信頼が低下し、AI投資の価値を証明できない状況に陥っています。
PendoのCEO兼共同創業者であるTodd Olsonはこの状況に対し、「Pendo Agent Toolkit」をローンチした経緯を次のように述べています。
「あらゆる企業が、AIエージェントの自律化を競っています。しかし、コンテキストを欠いた自律性は、単なる質の低いアウトプットに過ぎません。これからの時代をリードするAIエージェントは、『誰と対話しているのか』『そのユーザーが何を必要としているのか』『今まさに取るべき最適なアクションは何か』を理解しています。Pendoは、それを実現します」
Pendo Agent Toolkitの仕組み
Pendo Agent Toolkitは、ユーザーのつまずきを検知し、一人ひとりに最適化されたガイダンスの提供、問題が深刻化する前の先回りした解決、そしてユーザージャーニーの適切なタイミングでアクションを実行することで、企業がAIエージェントを構築・展開できるよう支援します。
主な機能は以下のとおりです。
- 個別に最適化されたオンボーディングで早期に価値を実現できるようユーザーを支援AIエージェントは、画一的なセットアップガイドではなく、ユーザーごとに最適な手順を最適なタイミングで提供します。
- プロアクティブなワークフロー支援で生産性とAIエージェント活用を向上デッドクリック、レイジクリック、途中離脱などの行動検知をトリガーとし、ユーザーのストレスが高まって離脱する前に、AIエージェントが適切な支援を開始します。
- 解約リスクを早期検知し顧客維持率の向上に活用利用状況の停滞を検知すると、リテンション施策を自動的に開始するとともに、カスタマーサクセスチームへ十分なコンテキストを添えて通知します。
- 最適なタイミングでアップセルの機会を創出パワーユーザーによる利用の拡大やプラン上限への接近を検知すると、アップセル提案に必要な情報を自動で営業チームへ引き継ぎます。
- フィードバックを自動分類し、次に開発すべき機能を明確化AIエージェントとの会話から得られたフィードバックを直接Pendo Listenへ取り込むことで、顧客の重要な声がサポートチャットに埋もれることを防ぎます。
- 社内向け・顧客向けAIエージェント双方のサポート品質を向上顧客対応AIエージェントに行動コンテキストを提供。それによりAIエージェントは最適なタイミングで適切なガイダンスを提示でき、離脱につながる前にユーザーの不満を検知するとともに、解約リスクやアップセル機会を適切な担当チームに直接連携します。
TeachableのProduct Support Associate DirectorであるKathleen Ross氏は次のように述べています。
「Teachableで採用しているAIカスタマーサポートエージェントFinはPendoのデータを活用しているため、お客様にとって重要なタイミングで適切に対応し、問い合わせがサポートへエスカレーションされる前に解決できています。現在では、人の介入なしで会話の86%を解決しながら、5点満点中4点という高いカスタマーエクスペリエンス評価も維持できています」
株式会社東急コミュニティー 経営戦略統括部 グループIT推進部ITインフラ企画課
主幹 柏崎正彦様コメント
「組織全体でBox AI Home、Box AI for Hubsを導入した一方、従業員が実際にどう使い、何の役に立っているのかを客観的に把握する手段がありませんでした。Pendoの導入によって、それまで見えなかった利用実態に確かな可視性がもたらされています。
現在は、従業員がBox AIとどのようにやり取りし、どのような要望を持っているかを正確に把握できます。実際に使われているプロンプトを収集・分析することで、現場の実態に基づいた『活用事例集』を生成AIでわずか5分で作成できるようになりました。効果が出にくい『NGプロンプト事例』も、実際のプロンプトから同様に作成できるため、プロンプトの書き方を教える実践的な教材としても活用しています。
その結果、Box AIを使う従業員が適切な行動を取れるよう、最小限のコストで迅速に支援できる体制が整いました。当社規模の企業にとって、Pendoは分析ツールとしての役割を超え、従業員のプロンプトスキルを高め、AI活用の定着を後押しする基盤になっています。」
提供状況
Pendo Agent Toolkitが現在利用可能です。
■Pendoについて
Pendoは、世界中のソフトウェア体験をより良くすることを使命としています。35兆件の行動データポイントに基づき、今日のアプリケーションやエージェントが実際にどのように利用されているかを可視化し、ソフトウェアが本来提供すべき真の価値をユーザーに届けることを支援しています。
ノースカロライナ州ローリーに本社を置くPendoは、世界各地にオフィスを展開しています。
2020年11月1日にPendo.io Japan株式会社として日本法人を設立し、日本市場における事業展開を進めています。
公式ホームページ:https://www.pendo.io/ja-jp/
【本件に関する報道関係者様のお問い合わせ先】
Pendo ジャパン 広報事務局(合同会社 NEXT PR内)
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目11-1 メトロポリタンプラザビル14階
Email: [email protected] Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
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