ワイズコンサルティング グループ(本社:中華民国台北市、 代表取締役:吉本康志)の調査部門であるワイズリサーチは、在台日系企業を対象とした年次給与調査の結果を踏まえ、2026年の給与動向および最新の労働市場動向を分析した業界レポート『2026年版 在台日系企業給与レポート』を公開いたしました。
ワイズコンサルティングでは、毎年在台日系企業を対象とした給与調査を実施しています。長年にわたる独自のデータ蓄積を経て、今年(2026年)も185社の日系企業にご協力いただき、台湾現地における最新の給与実態を収集・分析しました。今回は、そこから浮かび上がった2026年の給与トレンドについてお伝えします。
~2026年在台日系企業給与動向~
「日系企業の給与水準停滞とベースアップ昇給の急増」
https://www.ys-consulting.com.tw/research/129615.html
■2026年 調査結果のポイント
- 給与成長の足踏み: 平均月収(月額経常性給与)は50,940台湾元で前年比ほぼ横ばい(+0%)。平均年収は771,048台湾元と前年比3%の減少に転じ、成長トレンドに変化。
- 「ベースアップ」の急増: 2026年の昇給率見通しは平均3.30%と安定する一方、昇給方法として「ベースアップのみ」を実施する企業が6%から12%へと倍増。物価高と最低賃金引き上げへの対応が重荷に。

- 業態・エリア間格差の固定化: 業態別トップの「卸売業」(年収105.1万元)と「製造業」(年収70.3万元)で約35万元の年収格差。エリア別でも台北・新北の北部エリアが高水準を維持。

本コラムで紹介しきれない部分はまだたくさんあるので、ご興味のある方は、弊社が発行した給与レポートにてご確認ください。
【給与レポート2026年版】
https://www.ys-consulting.com.tw/research/salesreport/123.html

※※※執筆者紹介※※※

ワイズコンサルティング社部長
兼ワイズリサーチ社経理
段婉婷(Duan Wanting)
持ち前の明るく頼れる性格で社内外で前向きなリーダーシップに定評がある。業界・マーケット調査、消費者調査の豊富な経験を有する他、社員研修の講師としても活躍中。ISO27001審査員資格を保有し、クライアントの情報セキュリティ課題もサポート可能。(言語)日本語◎・中国語◎
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【会社概要】
会社名:ワイズコンサルティング グループ
所在地:中華民国台北市襄陽路9號8F
代表者:吉本康志
設立:1996年11月
URL:https://www.ys-consulting.com.tw/
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