ギオン、ジャパントラックショー2026にてパネルディスカッション「物流会社のHRM戦略」に登壇 - PR TIMES|RBB TODAY
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ギオン、ジャパントラックショー2026にてパネルディスカッション「物流会社のHRM戦略」に登壇

~アサヒロジスティクス・花王ロジスティクスとともに、物流業界の人材課題と各社のHRM戦略について意見交換を実施~

総合物流事業を手がける株式会社ギオン(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:祇󠄀園彬之介、以下ギオン)は、2026年5月14日(木)にパシフィコ横浜にて開催された「ジャパントラックショー2026」主催者特別講演パネルディスカッション「物流会社のHRM(人的資源管理)戦略」に、当社の上席執行役員 兼 管理本部長の須藤亮平が登壇したことをお知らせいたします。

本パネルディスカッションには、当社のほか、アサヒロジスティクス株式会社、花王ロジスティクス株式会社の3社が参加。ドライバー不足、人材育成、エンゲージメント向上など、物流業界が直面する人材課題について、各社の実践事例をもとに議論を行いました。

当社からは、「エンゲージメントは構造的に設計できる」というメッセージとともに、感情論ではなく仕組みとしてエンゲージメントを捉えるアプローチを紹介しました。




■開催概要
タイトル:物流会社のHRM(人的資源管理)戦略
開催日時:2026年5月14日(木)12:00~13:00
会  場:パシフィコ横浜 アネックスホール(ジャパントラックショー2026 第一会場)
主  催:一般社団法人 国際物流総合研究所

【登壇者】
- モデレーター:一般社団法人国際物流総合研究所 主席研究員 仙石 惠一 氏
- パネリスト:アサヒロジスティクス株式会社 人財本部 採用育成部 部長 井上 健 氏
- パネリスト:花王ロジスティクス株式会社 取締役 人材開発部門 統括 御田 博隆 氏
- パネリスト:株式会社ギオン 上席執行役員 兼 管理本部長 須藤 亮平

「ジャパントラックショー2026」は、「持続可能な物流の未来」をテーマに掲げた物流業界最大級の展示会です。主催者特別講演では、物流DX・GX、人材確保、2030年問題への対応など、業界の"いま"と"これから"を多角的に学べるプログラムが展開されました。
■当日の様子
パネルディスカッションでは、「未経験者の育成」「女性ドライバーの増員」「管理職の育成」「エンゲージメント向上」をテーマに、各社の実践事例について意見交換をしました。

当社からは、「入口を広げて、出口を減らす」を軸にしたHRM戦略を発表。採用、定着、可視化、生産性・育成の4テーマで、当社が進める人材戦略と組織づくりを紹介しました。

1. 採用:入口を広げる

採用面では、求人媒体だけに依存しない採用導線づくりを「オウンドメディア」「リアル接点」「リファラル」の3軸で推進。note・SNS・TikTokなどの媒体を通じたリアルな社内の様子発信や、高校訪問や地域イベントへの参加、リファラル採用の強化といった具体的な施策に取り組んできました。

その結果、高校生採用に大きく寄与したほか、大阪の拠点では2年間で44名のドライバーがリファラル採用で入社しました。続けてきた発信や接点づくりが、採用成果にも表れはじめています。
2. 定着:出口を減らす
年間休日数を105日から115日、そして120日へと段階的に引き上げ、2024~2026年度にかけて最大33%のベースアップを実施。「物流業界の平均ではなく、全産業平均に近づける」という方針のもと、待遇改善を進めています。
3. 可視化・マネジメント
約4,000人を対象としたエンゲージメントサーベイを実施し、回収率は85%から90%へ向上。ツールを活用して「データの可視化 → 対話 → 改善」のサイクルを回し、現場と人事が同じ数字を見ながら課題や改善策を議論する仕組みを構築。離職率の改善、上司・経営層への信頼度や仕事満足度の向上といった成果につながっています。

また、エンゲージメント向上に取り組んだチームを称える「チーム改善賞」、当社が定める6つのバリューを最も体現した社員に贈られる「バリュー賞」など、称賛文化を根づかせる施策も実施。「バリュー賞」では、社員約2,000名が投票に参加し、受賞者が選出されました。
4. 生産性・育成
プロフェッショナル人材の育成を図り、将来ギオングループの中枢を担う人材を輩出することを目的に開講されている企業内大学「祇󠄀園塾」を毎年開催。各種研修も拡充し、「育てる側を育てる」組織づくりを推進しています。

詳細は公式noteでもご紹介しています
https://note.com/quiet_tern6604/n/n1fd11179fb58

■コメント

<株式会社ギオン 上席執行役員 兼 管理本部長>



物流業界は現在、ドライバー不足や高齢化、人材の採用・定着、長時間労働など、多くの課題に直面しています。一方で、人々の生活や経済を支える社会インフラとして、非常に大きな役割と価値を持つ業界でもあります。

今回のディスカッションでは、採用や定着施策に関するご質問を複数いただきました。当社においても、これらは簡単に解決できるテーマではなく、毎年試行錯誤を重ねながら、人材開発や働き方の見直し、現場改善など様々な取り組みに挑戦しています。

特に重要だと感じているのは、自社の取り組みだけに留まらず、物流業界そのものの魅力や社会的価値を、より多くの方に正しく発信していくことです。一人でも多くの方に物流業界へ興味を持っていただき、仲間として加わっていただくことが、業界全体の未来につながると考えています。

また、物流業界の課題は、一社だけで解決できるものではありません。競合他社を含め、業界全体で知見や取り組みを共有しながら、共に物流業界を盛り上げていくことが重要だと感じています。今後も、自社としての挑戦を続けるとともに、他社の皆さまとも協力しながら、物流業界の魅力や可能性を発信し続けてまいります。



ギオングループについて
神奈川県相模原市に本社を置き、「運ぶちから、未来をつくる」をミッションに掲げる総合物流企業。「人の生活になくてはならないもの」をコンセプトに据え、主軸の3PL(サードパーティロジスティクス)事業では食品を中心に幅広い物流を請負い、「環境」「健康」分野にも領域を拡大。全国に100拠点以上を展開しています。




【株式会社ギオン】
代表者:代表取締役社長 祇󠄀園彬之介
本社所在地:神奈川県相模原市中央区南橋本1-5-1
事業内容:一般区域貨物自動車運送事業、自動車運送取扱事業、倉庫の賃貸および倉庫保管業務、一般貨物の梱包に関する業務、他
URL:https://kk-gion.co.jp/

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