
NPO法人ここのばは、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等の支援者向けオンライン研修サービス「Shinka Studio」において、AIで個別支援計画書の作成を支援する新機能「個別支援計画メーカー」β版の提供を開始します。
Shinka Studioは、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等の現場で働く支援者が、療育や発達支援について継続的に学べるオンライン研修サービスです。
法人単位で月額3,300円という導入しやすい料金で、研修コンテンツを学び放題で利用できます。
今回、新たに提供を開始する「個別支援計画メーカー」は、発達段階に応じた質問に回答していくことで、お子さんの様子を整理し、個別支援計画の下書き作成をAIがサポートする機能です。生成後は、Excel形式の個別支援計画書として出力することもできます。
本機能は、Shinka Studio会員であれば追加費用なしで利用可能です。
つまり、月額3,300円/法人の中で、研修コンテンツの学び放題に加えて、AIによる個別支援計画書作成支援機能まで活用できます。
研修で学び、AIで実務を支援する。
Shinka Studioは、支援者の学びと日々の業務の両面から、療育現場を支えるサービスへと進化していきます。
開発の背景
児童発達支援や放課後等デイサービスの現場では、一人ひとりのお子さんの発達段階や特性、生活状況、保護者の願いを踏まえ、個別支援計画を作成することが求められます。
個別支援計画は、支援の方向性をチームで共有し、保護者と合意形成を行い、日々の療育実践につなげるための重要な書類です。
一方で、現場では日々の支援、記録、保護者対応、職員間の情報共有など多くの業務があり、計画書作成に十分な時間を確保しづらいという課題があります。
また、職員研修についても、外部研修への参加費や移動時間、勤務調整などが負担となり、継続的な学びの機会を確保することが難しい事業所も少なくありません。
Shinka Studioは、こうした現場の課題に対し、月額3,300円/法人という利用しやすい料金で、療育・発達支援に関する研修コンテンツを学び放題で提供してきました。
今回の「個別支援計画メーカー」β版は、研修で得た知識を日々の実務に接続するための新たな取り組みです。
学ぶだけでなく、実際の書類作成や支援計画の検討にも活かせる仕組みとして、Shinka Studio会員向けに追加費用なしで提供します。

「個別支援計画メーカー」β版の特徴
1. 月額3,300円/法人のShinka Studio会員なら追加費用なしで利用可能
「個別支援計画メーカー」β版は、Shinka Studio会員向けに追加費用なしで提供します。
Shinka Studioは、法人単位で月額3,300円というリーズナブルな料金で、療育・発達支援に関する研修コンテンツを学び放題で利用できるサービスです。
今回のAI機能追加により、会員は同じ料金のまま、研修による学びに加えて、個別支援計画書作成を支援するAI機能も活用できるようになります。
職員研修と書類作成支援を別々に導入するのではなく、Shinka Studioひとつで、学びと実務支援の両方を低コストで実現できます。
2. 発達段階に応じた質問で、お子さんの様子を整理
本機能では、お子さんの発達段階に応じて質問項目が表示されます。
支援者は、日々の関わりの中で見えているお子さんの姿、得意なこと、気になる様子、生活場面での困りごと、保護者の意向などを入力しながら、個別支援計画に必要な情報を整理できます。
3. 5領域に沿った支援計画案をAIが作成
入力された情報をもとに、AIが個別支援計画の下書きを作成します。
「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域の視点を踏まえながら、支援目標や具体的な支援内容を整理します。
4. 未就学児の療育理論を踏まえた計画作成を支援
個別支援計画メーカーは、単に文章を自動生成するだけではありません。
未就学児の発達や療育の考え方をもとに、お子さんの強み、興味関心、発達段階、支援の優先順位を整理し、現場で活用しやすい支援計画案の作成を支援します。
5. Excel形式の個別支援計画書を自動生成
生成された支援計画案は、確認・編集したうえで、Excel形式の個別支援計画書として出力できます。
これにより、支援者はゼロから文章を作成する負担を減らし、計画内容の検討やチームでの共有、保護者との対話に時間を使いやすくなります。
6. AIは支援者の判断を置き換えるものではなく、考えるための「たたき台」を作る補助ツール
本機能は、AIが個別支援計画を完成させるものではありません。
生成された内容は、必ず支援者が確認し、お子さんの実際の姿、事業所の支援方針、保護者の意向に合わせて修正したうえで使用します。
AIは、支援者の専門性を置き換えるのではなく、子ども理解を深め、チームで支援方針を検討するためのたたき台を作成する補助ツールです。
月額3,300円/法人で「学び」と「実務支援」をまとめて提供
Shinka Studioでは、これまで療育・発達支援に関する研修コンテンツを、月額3,300円/法人で学び放題として提供してきました。
今回のAI機能追加により、Shinka Studioは単なる研修サービスにとどまらず、現場の実務を支援するプラットフォームへと進化します。
支援者は、研修で発達支援の考え方を学び、その学びをもとに、AI機能を活用して個別支援計画書の作成を進めることができます。

月額3,300円/法人で、研修学び放題とAIによる個別支援計画書作成支援を利用できる。
この価格と機能の組み合わせにより、小規模な事業所や職員研修に十分な予算をかけにくい事業所でも、継続的な人材育成と書類作成支援を導入しやすくなります。
代表コメント
児童発達支援や放課後等デイサービスの現場では、子どもたちに向き合う時間を大切にしたいと思いながらも、研修の受講や書類作成に多くの時間とコストがかかっているのが実情です。
Shinka Studioは、そうした現場にとって本当に使いやすい学びの場でありたいと考え、月額3,300円/法人という導入しやすい料金で、療育・発達支援の研修コンテンツを学び放題で提供してきました。
今回の「個別支援計画メーカー」β版は、その学びを日々の実務につなげるための新しい機能です。
AIを使う目的は、支援者の専門性を置き換えることではありません。発達段階に応じた問いを通じてお子さんの姿を整理し、支援者がより深く考えるための土台をつくることにあります。
研修で学び、AIで実務を支援する。
しかも、それを月額3,300円/法人のShinka Studio会員向けに追加費用なしで提供することで、より多くの事業所が無理なく学びと実務改善に取り組める環境をつくっていきたいと考えています。
NPO法人ここのば
代表理事 百瀬 洋介
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