
株式会社ipeは、2026年4月に開催された「営業・デジタルマーケティング Week 2026春」にて、代表取締役・土井が「“AIに選ばれるブランド”を作る ― LLMのブラックボックスを解き明かす ―」をテーマに登壇しました。
近年、ChatGPT、Gemini、Perplexity、AI Overviewsなどの普及により、ユーザーの情報収集行動は変化しつつあります。従来のように検索結果を一つずつ比較するのではなく、生成AIによる要約や比較をもとに意思決定するケースが増えています。
こうした変化により、企業には「検索順位を上げること」だけではなく、「AIにどう認識・比較・引用されるか」を把握する視点が求められるようになっています。
ここでは、登壇内容をまとめたレポート記事より、一部内容を抜粋して紹介します。
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AI検索時代に重要になる3つの視点

生成AI検索時代において、企業がブランド露出を高めるためには、単にコンテンツを増やすだけでは不十分です。重要なのは、AIが参照しやすく、理解しやすい形で情報を整理することです。
AI検索時代に重要になる視点として、以下の3つが挙げられます。
- 自社ブランドがAI上でどのように言及されているかを把握する
- AIが引用しやすい情報構造を作る
- 第三者サイトでの言及や評価を整える
また、料金ページ、競合比較ページ、FAQ、導入事例など、比較検討時に使われやすい情報を整理する重要性についても解説しました。
AI検索では「引用構造」の理解が重要に
生成AIは、自社サイトだけを見て回答を生成しているわけではありません。比較サイト、レビューサイト、業界メディア、ランキング記事など、複数の情報源をもとに情報を整理・要約しています。さらに、その引用構造は業界ごとに異なります。たとえば、BtoB SaaS領域では比較サイトやレビューサイト、金融領域ではランキング記事、旅行領域では地域メディアなどが参照されやすい傾向があります。
そのためLLMOでは、「どの情報源がAIに参照されているのか」を把握したうえで、情報設計や露出戦略を考える必要があります。
LLMOで重要になる“計測”という考え方
生成AIの回答は、プロンプトやタイミング、利用モデルによって変化します。そのため、LLMOでは施策を実施するだけでなく、- ブランド言及率
- 競合比較時の表示状況
- 引用URL
- AI Overviewsでの出現状況
などを継続的に計測・分析することが重要になります。
AI検索時代では、「検索順位」だけではなく、「AI上でどう扱われているか」を可視化する必要性が高まっています。
AKARUMIでAI検索上のブランド露出を可視化

株式会社ipeでは、ブランド"AI認識"を可視化するプラットフォーム「AKARUMI」を提供しています。
AKARUMIでは、ChatGPT、Gemini、Perplexity、AI Overviewsなどにおけるブランド言及、引用URL、競合比較、AIクローラーのアクセス状況などを分析できます。
生成AI検索の普及により、企業の情報発信や比較検討のあり方は変化しつつあります。株式会社ipeでは、今後もSEO・LLMO支援を通じて、AI検索時代における企業のブランド設計や情報設計を支援してまいります。
株式会社ipeとは
株式会社ipeは、SEO・LLMOコンサルティングを通じて、企業が検索エンジンおよび生成AIに正しく認識・引用・選択されるための支援を行うデジタルマーケティング会社です。13年以上にわたり、大規模サイト・データベース型サイトを中心としたSEO支援を行い、これまで300社を超える企業を支援してきました。現在は、その知見を活かしてLLMO支援を強化するとともに、AI検索・LLM上でのブランド露出を可視化する分析プラットフォーム「AKARUMI」を提供しています。
社名:株式会社ipe
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山二丁目24番15号 青山タワービル 5F
設立:2013年10月
事業内容:Webコンサルティング事業、メディア事業、広告事業 等
コーポレートサイト:https://ipeinc.jp/
お電話:03-6455-5871
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