
日本豆乳協会(事務局:東京都千代田区神田神保町 会長:山崎 孝一 キッコーマンソイフーズ株式会社 代表取締役社長/事務局長:安部 徹、以下「豆乳協会」)では、2026年1~3月期における豆乳市場の動向を検証した結果、豆乳類全体の生産量は108,106㎘(前年同期比114.2%)となり、引き続き市場は拡大傾向を示しました。
豆乳協会では四半期ごとに国内の豆乳生産量を検証しています。豆乳類を分類別に見ると、近年高い成長率を維持している「豆乳(無調整)」の生産量は40,274㎘(前年同期比125.4%)となり、引き続き大きく伸長しました。また、「調製豆乳」は48,533㎘(107.9%)、「果汁入り豆乳飲料」は4,066㎘(114.3%)、コーヒーや紅茶などの「フレーバー系豆乳飲料(その他)」は11,495㎘(111.6%)と、いずれのカテゴリーにおいても前年を上回りました。出荷量についても、生産量と同様の傾向を示しています。さらに、主に業務用用途である「その他」カテゴリーについても、3,738㎘(102.0%)と堅調に推移しました。
豆乳協会では、今期(1~3月期)の成長要因についてカテゴリー別に分析しました。特に前年同期比125.4%増となった「豆乳(無調整)」カテゴリーでは、各メーカーが多様な商品展開を進めたことに加え、国産大豆を使用したプレミアムタイプの商品が人気を集めたことが大きな要因と考えられます。また、同期においては、豆乳鍋やスープ類等の温かい豆乳を使った料理需要が増えたことも起因しています。さらに、生活者の食品の栄養成分に対する関心の高まりと同時に、豆乳の特長や栄養成分に関する情報に触れる機会が増えたことも後押しとなり、リピート購入の増加につながりました。その結果、現在最も生産量の多い「調製豆乳」に迫る勢いで成長しています。さらに、「豆乳飲料」カテゴリーにおいても、この時期に各メーカーが話題性の高い新商品を発売したことが、市場拡大に寄与しました。
豆乳協会では、引き続き、国民一人あたりの豆乳(類)年間飲用消費量を4リットルに増加させ(2022年3.4リットル / 総人口12,500万人)、年間総生産量を50万㎘にすることを目標に、豆乳に対する人々の理解や関心を高めるため、年間を通じて様々な啓発・啓蒙活動を展開していきます。
(参考)
日本豆乳協会は、豆乳および豆乳製品の普及を第一の目的に様々な啓蒙活動を行っています。昭和54年(1979年)9月1日に設立して以来、豆乳メーカー各社が会員となり、メーカー同士の親睦や情報交換、さらには他の機関や団体との協調を図っています。豆乳類の製造、加工、品質、流通に関する研究はもちろん、業界の健全な育成、発展に寄与することをミッションに、日々、豆乳の普及や期待される効果・効能の啓蒙活動を展開しています。毎年10月12日を「豆乳の日」、6月12日を「ヘルシーソイラテの日」と制定し、業界全体が一丸となって豆乳の普及に向けて様々な活動を行っています。
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