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exaBase Studio、現場ユーザーとAIエージェントの協働開発を支援する新機能「みんなで開発」を提供開始

~ユースケース探索・業務分析・要件定義・開発までを支援、テンプレートアプリケーションのソースコード公開によるAI駆動開発利用推進も~

株式会社エクサウィザーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、AIエージェント開発・運用プラットフォーム「exaBase Studio」において、現場ユーザーとAIエージェントの協働開発を支援する新機能群「みんなで開発」を、5月中に提供開始します。専門的な知識がなくても、ユースケースの探索から業務分析、要件定義、開発までをAIエージェントとエクサウィザーズの専門家が一気通貫で支援します。また、exaBase Studioの強みでもある多数のアプリケーションテンプレートの一部を契約ユーザー向けにソースコード公開することで、ユーザー自身でのAI駆動開発によるアプリ拡張を可能にします。



■ 背景

 近年、コーディングエージェントの登場により、アプリケーション開発そのものの効率化は急速に進んでいます。一方で、業務プロセスの整理、解決すべき課題やソリューションの定義、開発環境の構築や立ち上げといった開発“以外”の領域は依然として人間中心で進められることが多いのが現状です。そのため、コストが高い、担当者によって品質がばらつく、スケールしないといった課題が浮き彫りとなり、開発は速くなった一方で業務全体としてのDXスピードは向上しないという状況が生まれています。
 こうした背景から、エクサウィザーズは、AIを活用した開発を現場で実効性あるものにするためには、開発そのものの効率化に加え、その前提となる業務プロセスの整理・可視化、解決すべき課題の抽出、ソリューションの定義、設計といった工程をAIとともに進められる仕組みが必要であると考え、exaBase Studioの開発を進めてまいりました。

 exaBase Studioは、社内の様々なデータを集約し、それらをもとにAIエージェントやAIアプリケーションの開発・運用が可能なプラットフォームです。業務ですぐに使うことができる多数のアプリケーションテンプレートや、開発したアプリケーションを安定的に動かすことができる実行基盤が強みです。
 これらの強みを活かし、業務ユースケースの探索、業務分析、要件定義、そしてAIの開発までを一気通貫して行うことができるプラットフォームへと進化させるべく、4つの新機能からなる「みんなで開発」を実装しました。
 さらに、アプリケーションテンプレートをexaBase Studioの契約ユーザー向けにソースコード公開することで、ユーザー自身がAI駆動開発で業務に適した形に拡張できるようにしました。

 これにより、最も現場をよく知るユーザー自身が、業務課題に即したAIアプリ開発を主体的に進められる環境の実現を目指します。

■ 「みんなで開発」機能群について

 みんなで開発は、専門的な知識がない現場ユーザーでもAIエージェントや専門家の支援を受けながら直感的にアプリ開発ができる4つの機能群です。初期的なユースケースや業務への適用に関する相談はAIエージェントが担い、高度な要件定義や開発はAIエージェントとエクサウィザーズの専門家で支援します。
■ いつでも探索
業務ユースケースの事例集で、exaBase Studioのライセンスを持たないユーザーでも利用可能。実際のAIエージェント活用事例をもとに、適用可能な業務の発見を支援します。
■ いつでも相談
事例集をもとに、自社業務への適用を検討するための相談機能。一定のやり取りは無償で利用可能です。
■ 一緒に設計
業務要件の可視化および合意形成を支援する機能。高度な要件定義にはエクサウィザーズの専門家が入り一緒に設計します。AIは具体的に以下の内容を支援します。
- 全社の業務プロセスおよび業務時間をAIが社員にヒアリングし自動棚卸
- 業務課題の抽出およびレポート化
- To-Be業務プロセスの提案
- ユーザーとの対話による業務設計の確定

■ 一緒に開発
契約後速やかにコーディングエージェントを活用したAI駆動開発に着手いただけます。エクサウィザーズが提供するサーバー上にセキュアな開発環境をご用意します。ユーザーはプロダクト開発そのものに集中していただけます。
さらに、希望に応じてエクサウィザーズの専門家による開発支援も可能です。
支援は以下3つのプランからお選びいただけます。
- 内製開発プラン:お客様主体のAI駆動開発
- 伴走支援プラン:お客様とエクサウィザーズの専門家との共同開発
- 委託開発プラン:エクサウィザーズにて開発

これらのプランから、お客様のご状況に合わせて柔軟にお選びいただけます。

図1:4つの新機能群「みんなで開発」

■exaBase Studioの3つの役割

 「みんなで開発」の機能が実装され、exaBase Studioは3つの役割を持つプラットフォームへと進化しました。これにより、現場の業務から裏側で動くシステム基盤までをシームレスに繋ぐことが可能になります。

図2:exaBase Studioの3つの役割

【役割1】現場が使う「業務の窓口」(みんなで開発)
ユーザーが直接使う機能となります。今回新たにリリースした「みんなで開発」により、日々の業務課題から「どんなAIアプリが必要か」を見つけ出し、そのまま開発へと進む一連のプロセスを、迷うことなく直感的に行えるようデザインされています。
【役割2】業務ですぐに使えるアプリケーションテンプレート群
業務ですぐに使えるアプリケーションテンプレートを蓄積した部分です。契約ユーザー向けにソースコード公開することで、コーディングエージェントと対話しながらユーザー自身の手でアプリを容易に拡張・カスタマイズできます。
【役割3】AIとシステムを動かす「プラットフォーム」
システムを根底で支える実行基盤です。ユーザーが作ったAIアプリケーションや、複数のAIが連携する複雑な処理などを、企業の求める高いセキュリティ水準で安全かつ安定して稼働させます。

■ 今後の展開

 エクサウィザーズは、これまで提供してきたexaBase Studioの実行基盤・テンプレート資産を活かしながらサービスの拡張を進め、企業における業務プロセスの継続的な進化を支援してまいります。

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