IFS、ユーザー数から管理資産数ベースの新料金モデルへ移行 - PR TIMES|RBB TODAY
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IFS、ユーザー数から管理資産数ベースの新料金モデルへ移行

あらゆる業務領域への産業用AI導入を推進




2026年4月2日、パリ(フランス) - 産業用AIソフトウェアのリーディングプロバイダーであるIFSは本日、エンタープライズAIの購入・導入方法を根本から変える新たな料金モデルを発表しました。これにより、企業は、コスト増加を懸念して利用範囲を制限することなく、あらゆる領域の重要な場面で、産業用AIを自由に展開できるようになります。

IFSは、従来の「ユーザー数に基づく課金」という業界慣行を見直し、実際の業務実態に即したモデルへと移行します。新料金モデルでは、お客様はシステムを利用するユーザーの数ではなく、管理する設備・資産の数に応じて料金を支払います。例えば、400基の海洋設備を管理するエネルギー企業であれば、データにアクセスする1万2,000人の従業員や機器の数ではなく、その400基の設備に対して課金されます。

このモデルは、船舶、部品、インフラ、生産設備など、お客様が製造・管理・保守する運用資産とソフトウェア投資を連動させます。その結果、運用に見合った予測可能なコストを実現し、ユーザーベースのライセンスに縛られることなく、プロジェクトの拡大や企業の成長を後押しします。
また今回の取り組みは、業界全体に対して、ソフトウェアの提供形態や料金設定の考え方を改めて問い直す契機となります。

なぜ今のタイミングなのか?
産業分野の企業は、産業用AIによって「生産」「保守」「提供」の可能性が、これまでにない規模で広がろうとしています。その可能性を、利用人数に応じた課金で抑え込む必然性はありません。新たな料金モデルにより、IFSのテクノロジーは従業員の生産性を高めるだけでなく、業務そのものと成果創出を直接的に推進する存在へと進化します。これは、お客様の成功と連動した商用モデルです。

本モデルは、産業分野の「実行系システム(Systems of Action)」を想定して設計されています。ソフトウェア投資を、システムにアクセスするユーザー数ではなく、企業が管理する運用環境に合わせることで、測定可能・監査可能・透明性の高い指標に基づく運用を実現します。個々のユーザーや契約業者、自動化プロセスごとの課金ではなく、システムが実際に生み出す業務上の価値に対してのみ費用を支払う考え方です。

この料金設定の進化は、IFSの産業用AI戦略を直接的に支え、変化する市場ニーズを先取りするものです。AI主導の産業環境へ移行が進む中で、お客様が変化・機会を確実に捉え、事業成長につなげることを後押しします。

IFSの最高経営責任者(CEO)マーク・モファットは次のように述べています。
「これはお客様への明確なメッセージです。IFSは、ユーザー数を制限するのではなく、価値を創造できるあらゆる場面でAIを活用していただきたいと考えています。お客様が、業務の自動化とソフトウェアコストの管理のどちらかを選ばなければならない状況は望ましくありません。今回の料金設定の見直しにより、そのトレードオフは解消されます。私たちが料金設定の対象としているのは、従業員ではなく、業務そのものです。」

IDC エンタープライズソフトウェア担当 グループ・バイスプレジデント ミッキー・ノース・リッツァ氏は次のように述べています。
「IFSが料金設定の次の段階へ進むことで、購買担当者はエージェント型AIが前提となる世界において必要な柔軟性を得られます。IFSの新しい料金モデルは、企業が事業運営に必要な価値の源泉に合わせてソフトウェアへの投資を拡張することを支援します。この新しい仕組みは、お客様が経済的価値を維持するうえで有効です。」

IDC アフターマーケット・サービス戦略担当 リサーチ・バイスプレジデント アリー・ピンダー・ジュニア氏は次のように述べています。
「設備・資産を多く抱える組織では、市場環境が変化する中でも成長を可能にする柔軟性と、双方の利益を実現できる形でパートナーシップを築けるテクノロジーベンダーとの協業を求める声が高まっています。」

IFSについて
IFSは、産業用AIおよびエンタープライズソフトウェアの分野で世界をリードするプロバイダーであり、製造、資産管理、サービス運用を通じて、地球を支え、守るハードコアなビジネスを支援しています。IFSのテクノロジーは、製品を製造し、複雑な資産を保守し、サービス重視の業務を管理する企業が、産業用AIの変革力を活用し、生産性、効率性、持続可能性を向上させることを可能にします。

IFS Cloudは、AIを活用した完全にコンポーザブルなプラットフォームであり、お客様の特定の要件やビジネスの進化に柔軟に対応できるよう設計されています。ERP、EAM(企業資産管理)、SCM(サプライチェーン管理)、FSM(フィールドサービス管理)などのニーズを包括的にカバーします。IFSのテクノロジーは、AI、機械学習、リアルタイムデータ、アナリティクスを活用して、お客様が十分な情報に基づいて戦略的な意思決定を行い、「サービスの瞬間 (Moment of Service(TM)) 」を実現できるように支援します。

IFSは1983年に、最初のお客様の敷地の外にテントを張った5人の大学の友人によって設立されました。彼らは、年中無休で対応し、お客様のニーズを第一に考えていました。それ以来、IFSは80カ国で7,000人以上の従業員を抱えるグローバルリーダーに成長しました。機敏性、顧客中心主義、信頼という基本的な価値に基づいて、IFSは価値を提供し、戦略的変革を支援することで世界的に認められています。当社は、この分野で最も推奨されるサプライヤーです。その理由については、ifs.com/jaをご覧ください。

※本プレスリリースは、2026年4月2日にフランスで発表されたニュースリリースの抄訳版です。

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