運動会も発表会も、直前までインフルエンザでクラスの半数が欠席。そんな予期せぬ事態を幾度も乗り越え、本番では全員揃って最高の笑顔を見せてくれた入間市立藤沢第二保育所の年長クラス20名が、3月21日(土)に卒園の日を迎えます。
今年の修了式は、前を向いて整列する従来の形式から一歩踏み込み、保護者の顔をまっすぐ見つめながら「おもいで」の言葉や歌を届ける特別な時間。第56回となる今年の式は、悩みながら共に子育てを歩んできた保護者の方々へ、言葉以上の「ありがとう」を伝える場になります。

過去開催の様子
■ 共に悩み、歩んできた保護者の皆様へ
保育所は、こどもたちの安全を守り健やかな成長を支える場所であると同時に、初めての子育てに戸惑い、正解のない悩みに立ち止まる保護者の方々に寄り添う伴走者でありたいと私たちは考えています。連絡帳のやり取りや送り迎えの立ち話で、涙ながらに相談を受けた日もありました。「先生に聞いてもらってよかった」「先生が担任でよかった」。そんな温かい言葉に支えられながら、私たちは日々、小さな命と向き合ってきました。だからこそ修了式を、一つの節目として祝うことにとどめず、保護者の皆様に「悩んだことも含めて、すべてが愛おしい成長の軌跡だった」と実感していただくための大切な締めくくりに位置づけています。
■ 欠席半数から全員参加へ。悔し涙を知る「本番に強い」子どもたち
今年卒園する20名(男の子11名、女の子9名)を送り出すまでの日々は、決して予定通りには進みませんでした。生活発表会や運動会の直前には、園内でインフルエンザが大流行。一時は前日まで半数以上の子どもたちが欠席し、生活発表会は1週間の延期を余儀なくされました。全員揃っての練習が全くできないまま迎えた本番。しかし、こどもたちは私たちの心配をよそに、一人ひとりが舞台の上でキラキラと輝く立派な姿を見せてくれました。いつもは賑やかなクラスですが、いざという時に見せる底力は本当に驚くばかりです。
また、運動会のリレーでは、普段はめったに泣かない男の子がアンカーで負けてしまい、悔し涙を流す出来事がありました。それでも、小さな体で絶対に諦めず、最後まで走り抜こうとするその姿に、私たち保育士も思わず胸が熱くなりました。
悔しさを知っているからこそ、人に優しくなれる。そんなたくましく成長したこどもたちの集大成を、この日にお披露目します。
■ 今年の修了式に込めた、ささやかな「こだわり」
今年の式では、こどもたちから保護者の方へ「おもいで」の言葉や歌を届ける場面で、あえて【保護者の顔をまっすぐ見ながら】感謝の言葉を伝える演出を取り入れます。照れくさそうな笑顔も、誇らしげな表情も、すべてご家族に真正面から受け止めてもらうことで、こどもたちの成長を肌で感じていただきたいと考えています。■ 概要
日時: 2026年(令和8年)3月21日(土) 午前9時30分~11時00分(予定)場所: 入間市立藤沢第二保育所(埼玉県入間市下藤沢3-36-1)
卒園児: 20名(男児11名、女児9名)
お問い合わせ: 04-2960-3680
■ 未来へ羽ばたく子どもたちへ、最後のメッセージ
「自分のことを好きでいてください。そして家族を大切にしてください。皆は未来そのものです。思いやりのある人に育っていってくれたら嬉しいです。心も体も大きくなぁれ。」この飾らない現場の願いと共に、入間市はこれからも、地域全体でこどもたちの未来と保護者の皆様の子育てを温かく包み込むまちであり続けます。
入間市について
【狭山茶の郷から世界へ】入間市が描く「Well-being City」の未来図~伝統の狭山茶文化と最先端のまちづくりが織りなす、心豊かな暮らしの新モデル~首都圏から電車で約1時間。市内には緑豊かな茶畑が広がり、季節の移ろいとともに風景が変化する、どこか懐かしい景色が残されています。入間市は、狭山茶の発展とブランド化に大きく関わってきた地域です。歴史ある茶文化を大切にしながら、現在では多様な文化や価値観を取り入れたまちづくりに取り組んでいます。

伝統と多様性が調和する、入間市ならではの景観
関東平野の自然に恵まれたこの地では、代々受け継がれてきた茶農家の手により、狭山茶が丁寧に育てられています。
一方で、米軍基地跡地を再整備した「ジョンソンタウン」や、大型商業施設「三井アウトレットパーク入間」などもあり、伝統と現代的な要素が調和したまちの風景が広がります。
こうした多様性こそが、入間市の大きな魅力の一つです。
🏆 SDGs未来都市としての挑戦「Well-being Cityいるま」
2022年、入間市は内閣府より「SDGs未来都市」に選定されました。
これを契機に、市は「健康と幸せを実感できる未来共創都市『Well-being Cityいるま』」をビジョンに掲げ、地域資源を活かした持続可能なまちづくりを推進しています。
同年10月には、地域の誇りである狭山茶の魅力を次世代へとつなぐため、全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」を施行しました。
市民・事業者・行政が連携し、地域文化の継承と活性化に取り組んでいます。
💡 未来の「原風景」を描くプロジェクト
「心豊かでいられる、『未来の原風景』を創造し、伝承する。」
この想いのもと、入間市では、変化の激しい時代においても、人と人とのつながりや、地域固有の風景・文化を大切にしたまちづくりを進めています。
従来の枠にとらわれず、市民とともに未来を描く取り組みは、今後もより良い地域社会の実現を目指す一助となることを期待しています。
https://www.youtube.com/watch?v=pW2egzDwMXc
📊 注目ポイント
- 商業的茶産地としては日本最北、400年の歴史を持つ狭山茶の産地
- SDGs未来都市(2022年選定)としての持続可能なまちづくり
- 狭山茶文化・アメリカンカルチャー・都市型商業が共存する多様な都市景観
- 市民と共につくる「Well-being Cityいるま」のビジョン
- 全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」による茶文化振興と継承
▼企業などからの、入間の地域課題解決のための提案フォームはコチラ
いるま未来共創ラボ https://www.city.iruma.saitama.jp/gyosei_joho/purpose/10547.html
基本情報
■ 入間市役所
所在地:埼玉県入間市豊岡一丁目16番1号
電話:04-2964-1111(代表)
《リンク一覧》
入間市公式ホームページ(https://www.city.iruma.saitama.jp/)
X(旧twitter)(https://twitter.com/_irumacity)
YouTube(https://www.youtube.com/c/irumacity)
LINE(https://line.me/R/ti/p/@irumacity)
【本件に関するお問合わせ先】
事業内容:
藤沢第二保育所:糸井
入間市下藤沢3-36-1
TEL:04-2962-3680
その他:
企画部 秘書広報課:中村、遠山
入間市豊岡1-16-1
TEL:04-2964-1111(内線3122)
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