パス株式会社(東京都渋谷区:東証スタンダード コード番号 3840)の連結子会社である株式会社RMDC(東京都渋谷区神宮前6−17−11、代表取締役:川端 暢宏。以下、「RMDC」という。)は、馬専門動物病院Goh Horse Clinic様の治験協力の下、幹細胞培養上清液(SCCM)を用いた点眼(洗眼)療法において、競走馬に多く見られる創傷性角膜炎の改善事例を確認いたしましたのでお知らせいたします。
競走馬は、レースやトレーニング等の激しい運動を行った際に、蹴り上げられた土や砂塵が目に入るリスクが高く、日常的に目を洗浄するケアが不可欠です。当社は、この「必須の洗眼プロセス」に再生医療技術を統合することで、治療に要する負荷を下げ、高い資産価値を持つ競走馬の現役寿命延伸への貢献を目指します。

◆日常的なケアに、簡便で効果的な治療を導入
今回の技術が馬主や厩舎(調教師・厩務員)にとって魅力的な理由は、導入の容易さにあります。
1. 習慣化しやすい利用プロセス
競走馬はレース後や調教後に目を洗うことがルーティン化されています。幹細胞上清液を洗浄液として使用することで、特別な手間なく、細胞レベルの修復・再生効果を眼組織に毎日届けることができます。
2. 「予防」と「治療」の両立
日常的な洗眼に採用することで、視覚障害の進行を予防しつつ、創傷性角膜炎や初期の白内障症状なども非侵襲的に改善を目指せます。これにより、競走馬の失明や高額な外科手術のリスクとコストを回避します。
3. 競走馬の活動・活躍期間の伸延
競走馬は一頭あたりの経済的価値が非常に高く、眼疾患によるパフォーマンス低下は、レース出走やトレーニングの機会損失につながります。特別出走手当や賞金、出走奨励金等の収益確保の前提となる馬体の健康維持が期待できます。
◆株式会社RMDCについて
https://rm-dc.com/
本 社:東京都渋谷区神宮前六丁目17番11号 JPR原宿ビル
代 表 者:代表取締役 川端 暢宏
事 業 概 要:特定細胞加工物の製造、ヒト由来化粧品原料の製造及び販売、自動細胞培養装置の開発
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