【カテゴリーブランディング白書 vol.10】カテゴリーの代名詞となり企業認知度の差を覆す。電子契約領域の企業認知度1位はマネーフォワードも、想起から導入検討シェアの全指標でクラウドサインが首位に。 - PR TIMES|RBB TODAY
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【カテゴリーブランディング白書 vol.10】カテゴリーの代名詞となり企業認知度の差を覆す。電子契約領域の企業認知度1位はマネーフォワードも、想起から導入検討シェアの全指標でクラウドサインが首位に。

~電子契約サービスのBtoB購買における、認知・想起の影響と購買意思決定の実態~




< 本調査リリースのポイント >
■電子契約サービスのBtoB購買における「ブランド想起」の実態を、導入担当者200名への調査により明らかに
■認知度1位はマネーフォワードも、純粋想起から導入検討シェアに至るその後の全指標でクラウドサインが首位を独占
■勝敗の分水嶺は「専門分野での本命感と安心感」
広範な企業認知よりも、カテゴリー特化の深い想起が導入決定を左右している構造をデータから解明します。

株式会社EXIDEA(本社:東京都中央区、代表取締役:小川 卓真)は、BtoB購買プロセスにおける「ブランド想起」の影響度を明らかにするため、調査を開始いたしました。
BtoB購買において、顧客は営業担当者と接触するはるか手前で、すでに候補企業を絞り込んでいます。本調査の第10弾となる電子契約領域では、「商談前に知っていたブランドが意思決定に影響した」と回答した割合が62.0%に達し、事前認知の重要性が改めて浮き彫りとなりました。


本調査シリーズでは、全16カテゴリー(経費精算システム、タレントマネジメント、法人カード、MAツール等)における認知度・想起順位の実態を順次発表してまいります。
なお、海外においてもLinkedInの研究機関「The B2B Institute」がLes Binet氏・Peter Field氏と共同で、BtoB購買における「想起(Mental Availability)」の重要性に関する研究を実施しており、BtoB市場において「今すぐ買う」層はわずか5%、残り95%は将来の顧客であることが報告されています。
本調査シリーズの結果は、「カテゴリーブランディング白書 2026年版」として取りまとめ、発表する予定です。
詳細を見る




- 01|「企業認知」と「サービス選定」の逆転現象。認知度トップのマネーフォワードを抑え、導入検討シェアではクラウドサインが39.0%で首位。
- 02|想起から信頼、導入まで一貫してクラウドサインがトップ。「最も信頼できるブランド」1位選出の割合も62.9%で他を引き離す。
- 03|商談前の認知が選定に影響したと62.0%が回答。うち 約7割が「安心感」を理由に挙げ、導入担当者のリスク回避傾向も浮き彫りに。


本調査資料のダウンロードはこちら

■調査概要

- 調査名称:BtoB購買プロセスにおける「想起」の影響度に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECH社が提供するリサーチマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2026年2月9日~同年2月10日
- 有効回答:過去1年以内に電子契約の選定・導入推進・検討に携わったことがある方200名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1. 情報の出典元として「EXIDEA」の名前を明記してください。
2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://wa-concept.net

■電子契約領域の企業の内容認知度、「マネーフォワード」がトップ、「GMOグローバルサイン」、「Adobe」が続く

「Q1. 電子契約領域の企業について、当てはまるものを教えてください。」(n=200)と質問したところ、「知っていて、サービス内容もある程度理解している」と回答した割合は、株式会社マネーフォワードは50.0%、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が46.5%、Adobe Inc.が42.5%となりました。



<株式会社マネーフォワード>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:50.0%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:23.5%
・知らない:26.5%

<GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:46.5%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:24.0%
・知らない:29.5%

<Adobe Inc.>
・知っていて、サービス内容もある程度理解している:42.5%
・名前は知っているが、詳しくは知らない:23.0%
・知らない:34.5%
以下、省略。

■導入担当者が電子契約で最初に想起するサービス、「クラウドサイン」「GMOサイン」が上位

「Q2. 電子契約と聞いて最初に思い浮かぶ企業・サービスをすべて教えてください。(自由回答)」(n=200)と質問したところ、「クラウドサイン」が10.7%、「GMOサイン」が10.3%、「マネーフォワード」が5.8%という回答となりました。



クラウドサイン:10.7%
GMOサイン:10.3%
マネーフォワード:5.8%
freee:4.0%
DocuSign:1.8%
Adobe:1.3%
以下、省略。

■導入担当者の選定候補ブランド、「クラウドサイン」が半数以上でトップ、事前認知ブランドがそのまま商談につながる結果に

「Q3. 電子契約領域において、選定候補として検討したブランドおよび実際に商談したブランド、商談前から知っていたブランドを教えてください。」(n=200)と質問したところ、選定候補ブランドは「クラウドサイン」が53.0%、実際に商談したブランドは「クラウドサイン」が40.0%、商談前から知っていたブランドは「クラウドサイン」が44.0%という回答となりました。



<選定候補ブランド>
・クラウドサイン:53.0%
・電子印鑑GMOサイン:38.5%
・マネーフォワード クラウド契約:38.0%
・freeeサイン:30.5%
・DocuSign eSignature:25.0%
・Acrobat Sign:23.0%
・Shachihata Cloud:20.0%
・BtoBプラットフォーム契約書:19.0%
・WAN-Sign:10.5%
・あてはまるものはない:17.5%

<実際に商談したブランド>
・クラウドサイン:40.0%
・マネーフォワード クラウド契約:29.0%
・電子印鑑GMOサイン:26.0%
・freeeサイン:26.0%
・DocuSign eSignature:16.5%
・Acrobat Sign:15.0%
・Shachihata Cloud:14.0%
・BtoBプラットフォーム契約書:11.5%
・WAN-Sign:6.5%
・あてはまるものはない:22.0%

<商談前から知っていたブランド>
・クラウドサイン:44.0%
・マネーフォワード クラウド契約:32.5%
・電子印鑑GMOサイン:32.0%
・freeeサイン:27.5%
・DocuSign eSignature:25.5%
・Acrobat Sign:22.0%
・Shachihata Cloud:16.0%
・BtoBプラットフォーム契約書:15.5%
・WAN-Sign:9.5%
・あてはまるものはない:19.0%

■導入担当者の62.0%が、「商談前に知っていたブランドが選定・意思決定に影響した」と回答

「Q4. 商談前に知っていたブランド・サービスが、あなたの選定や意思決定に影響を与えたと思いますか。」(n=200)と質問したところ、「大きく影響した」が27.5%、「やや影響した」が34.5%という回答となりました。



・大きく影響した:27.5%
・やや影響した:34.5%
・あまり影響しなかった:18.5%
・全く影響しなかった:3.5%
・わからない/答えられない:16.0%

■導入担当者が事前認知ブランドから受けた影響、約7割が「安心感があり検討しやすかった」

「Q5. Q4で「大きく影響した」「やや影響した」と回答した方にお聞きします。事前に知っていたブランドが選定にどのような影響を与えたか、具体的に教えてください。(複数回答)」(n=124)と質問したところ、「安心感があり、検討しやすかったから」が67.7%、「他社と比較する際の基準になったから」が58.9%、「提案内容への信頼度が高まったから」が44.4%という回答となりました。



・安心感があり、検討しやすかったから:67.7%
・他社と比較する際の基準になったから:58.9%
・提案内容への信頼度が高まったから:44.4%
・決裁者への説明がしやすかったから:38.7%
・導入後のサポートに期待が持てたから:37.1%
・ブランドイメージが良く印象的だったから:31.5%
・過去の実績を知っていて信頼できたから:17.7%
・わからない/答えられない:0.8%
・その他:0.0%

■導入担当者が「最も信頼できる・選びたい」ブランド、選出数最多の 「クラウドサイン」が1位率でも 62.9%で突出

「Q6. Q1で全て「知らない」以外を回答した方にお聞きします。以下企業のうち、電子契約領域において「最も信頼できる」「選びたい」と思うブランドを順に3つまで挙げてください(順位付けかつ上位3つまで)」(n=175)と質問したところ、1位に選出された割合の「1位率」は、選出数が多い順にクラウドサインが62.9%、電子印鑑GMOサインが29.8%、DocuSign eSignatureが17.2%、マネーフォワード クラウド契約が31.3%、という回答となりました。
*なお、本調査では、回答者に対して「最も信頼できる」「選びたい」と思うブランドを、提示した9ブランドの中から最大3つまで選択し、1位から3位までの順位をつけて回答いただきました。
グラフに示した各ブランドの数値は、そのブランドを選択した回答者の中で、何位として選ばれたかの割合を表しています。例えば、クラウドサインの「1位:62.9%」という結果は、クラウドサインを選んだ回答者のうち62.9%が同ブランドを1位として挙げたことを意味します。
この「1位率」が高いほど、そのブランドは選ばれた際に最も信頼できる第一候補として評価されていることを示しており、ブランドに対する信頼度や選好度の強さを測る指標となります。




<クラウドサイン>
・1位:62.9%
・2位:16.7%
・3位:20.5%

<電子印鑑GMOサイン>
・1位:29.8%
・2位:44.7%
・3位:25.5%

<DocuSign eSignature>
・1位:17.2%
・2位:32.8%
・3位:50.0%

<マネーフォワード クラウド契約>
・1位:31.3%
・2位:39.1%
・3位:29.7%

<freeeサイン>
・1位:25.0%
・2位:35.7%
・3位:39.3%

<Acrobat Sign>
・1位:18.9%
・2位:48.6%
・3位:32.4%
以下、省略。

■導入担当者が最終導入・検討したブランド、「クラウドサイン」が約4割で最多

「Q7. 最終的に導入・契約した、もしくは最終検討した電子契約領域のブランドを教えてください。(複数回答)」(n=200)と質問したところ、「クラウドサイン」が39.0%、「マネーフォワード クラウド契約」が29.5%、「電子印鑑GMOサイン」が25.0%という回答となりました。



・クラウドサイン:39.0%
・マネーフォワード クラウド契約:29.5%
・電子印鑑GMOサイン:25.0%
・freeeサイン:21.0%
・Acrobat Sign:19.0%
・DocuSign eSignature:15.0%
・BtoBプラットフォーム契約書:13.5%
・Shachihata Cloud:12.0%
・WAN-Sign:4.0%
・特にない:18.5%
本調査資料のダウンロードはこちら

■調査結果から見出せること|EXIDEA 取締役副社長:塩口哲平

本調査を通じて、電子契約領域における「ブランド認知」と「実利的な選好」の明確な乖離が浮き彫りになりました。今回のハイライトは、認知度の高い巨大な企業ブランドを、カテゴリーを定義した専門ブランドが圧倒したという点にあります。
1. 【事実】認知トップのマネーフォワードを退け、クラウドサインが全指標で4冠を達成
まず事実として、サービス内容まで深く理解されている認知度ではマネーフォワードが 50.0% で首位に立っています。しかし、その後の全フェーズで勝者は入れ替わります。
純粋想起(10.7%)、選定候補としての選択率(53.0%)、信頼度1位率(62.9%)、そして最終導入検討シェア(39.0%)のすべてにおいて、クラウドサインがトップを独占しました。
特筆すべきは、想起においてクラウドサイン(10.7%)とGMOサイン(10.3%)がほぼ互角であるにもかかわらず、最終導入検討シェアではクラウドサイン(39.0%)とGMOサイン(25.0%)に 14ptもの差が生まれている点です。
2. 想起の数は同じでも「質」が違う。62.9%が熱狂する本命の理由
クラウドサインとGMOサインは、想起の瞬発力(Q2)ではほぼ互角です。
しかし、ブランドを挙げた人の中での信頼度(1位率)を比較すると、クラウドサインが 62.9% なのに対してGMOサインは 29.8% となり、倍以上の開きがあります。

想起は「名前が出る」段階に過ぎませんが、電子契約のような法的証拠を扱うカテゴリーでは、その後の信頼の深さが勝敗を分けます。クラウドサインは、想起された瞬間に「ここなら安心だ」という圧倒的な本命感を抱かせることに成功しており、それがコンペにおける強さの源泉となっています。
3. 選ばれる側から審判する側へ。リスク回避を望む担当者が選ぶ究極の物差し
事前認知の影響として、担当者の67.7% が「安心感があり、検討しやすかった」と答え、58.9% が「他社と比較する際の基準(物差し)になった」と回答しています。
電子契約において、担当者が最も恐れるのは法的不備や”相手方への失礼”というリスクです。
その際、クラウドサインは「日本で最も普及しているスタンダード」としての地位を確立しているため、検討の出発点(物差し)になります。競合他社は「クラウドサインと比較してどうか」という守勢に回らざるを得ず、結果として比較の基準かつスタンダードであるクラウドサインが選ばれ続ける構造が出来上がっています。
4. 「何でもできる」が招く弱体化。専門特化が生む社会的スタンダードの地位
認知度1位のマネーフォワードが導入検討シェアで苦戦している理由は、ブランドのタグが広範に分散しているからだと推測されます。バックオフィス全般で強いブランドだからこそ、いざ「契約」という専門的な課題に直面した際、特化型のクラウドサインに想起の解像度で一歩譲ってしまうのです。

今回の調査結果は、BtoBにおいて広くて浅い認知よりも、特定の課題に対して絶対的な信頼を伴う深い想起がいかに導入シェアに直結するかを冷酷なまでに示しています。
5. カテゴリーブランディングの本質。カテゴリーの正解としての地位を占拠せよ
今回の教訓は、「有名であること」と「そのカテゴリーの正解であること」は別物であるということです。クラウドサインが独走している理由は、単に知名度が高いからではありません。顧客が「電子契約とはこういうものだ」と考える際の評価軸(物差し)そのものになっているからです。

95%の「今は買わない層」に対し、単に名前を売るのではなく、電子契約の標準(スタンダード)はここである、というルールを植え付ける。この評価基準の支配こそが、巨大な競合を退け市場を独占するカテゴリーブランディングの究極の形と言えます。



株式会社EXIDEA(エクシディア)
取締役副社長 兼 COO 
塩口 哲平
- 経歴 -
デロイトにてクライアントの企業理念策定やMVV開発に従事し、戦略の策定及び実行を指揮したのち、株式会社プル―クスを創業し大手企業を中心に動画マーケティングを支援。
現在はBtoB企業を中心にブランディングの支援を展開し、自社独自のノウハウであるカテゴリーブランディングによって第一想起の実現を支援。



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■ 今後の発表予定

本調査シリーズは、全16カテゴリー(経費精算システム、タレントマネジメント、電子契約、MAツール等)における認知度・想起順位の実態について、順次発表してまいります。

これらの調査結果は「カテゴリーブランディング白書 2026年版」として取りまとめ、2026年3月末頃に発表する予定です。

■会社概要

会社名:株式会社EXIDEA(https://exidea.co.jp
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-14 KDX銀座一丁目ビル4階
代表者:小川 卓真
設 立:2013年5月
資本金:1,500万円
従業員数:89名(連結)※2025年4月末現在
事業内容:BtoBブランディング支援、BtoBマーケティング支援、動画制作・動画マーケティング、マーケティングツール開発提供、SEOコンサルティング、Webメディア運営

EXIDEAは、クリエイティブとデジタルマーケティングを融合した「カテゴリーデザイン」によって、企業の新たな成長を支援します。AI機能を搭載した自社開発のマーケティングツールの提供と併せて、ビジネスの戦略策定から実行・改善まで一貫して伴走します。

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■本件に関するお問い合せ

株式会社EXIDEA カテゴリーデザイン本部 広報担当
E-mail:[email protected]
TEL:03-5579-9934(受付時間:平日9時~18時)

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