
表彰式の様子(左から、長井啓介四国経済連合会会長(四国電力会長)、澤田朱夏さん)
高知工業高等専門学校(高知県南国市 校長:江口忠臣 以下「高知高専」)は、5年間にわたる一貫したキャリア教育を実施し、学生のアントレプレナーシップ教育に取り組んでいます。
この度、高知高専ソーシャルデザイン工学科ロボティクスコース5年の澤田朱夏さんが、第23回キャンパスベンチャーグランプリ四国で、最優秀賞である「四国経済連合会長賞」を受賞、令和8年2月24日(火曜日)に開催される全国大会への出場権を獲得しました。
キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)とは
キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)とは、1999年に大阪で始まったベンチャー・スタートアップ系のコンテストであり、国内外でも最も歴史ある表彰事業の一つです。今回、第23回目となる四国大会(最終審査会)が、リーガホテルゼスト高松(香川県高松市)を会場に行われました(参考:https://cvg.nikkan.co.jp/)。澤田さんのこれまでの活動
澤田さんはこれまで、令和5年に複数の学生で学生団体「きみのたねこうぼう」を設立、令和7年5月には同名の合同会社を設立し、現在は高知高専発の学生ベンチャーとして、駄菓子屋運営事業やワークショップ委託事業に取り組んでいます(参考:https://sites.google.com/view/kimitane/home)。
発表する澤田朱夏さん
今回の結果について
今回、令和7年12月10日(水)に開催された最終審査会で、澤田さんは「小中学生に特化した自己理解&探求学習用パッケージ『きみたねコンパス』」と題し、子ども向けのライフ・キャリア教材の作成・活用事業についてプレゼンテーションを行い、最終審査会へ進んだ四国地区の大学生・高専生ら計8名の中から、見事最高位である「四国経済連合会長賞」に選ばれました。高知高専が取り組むアントレプレナーシップ教育について
高知高専では、地域や世界が抱える課題を解決するための幅広い知識・技術を融合・協働できる人材を育てるため、課題発見から解決策の提案・実装までを行う、「アントレプレナーシップ教育」に力を入れています。高知工業高等専門学校について
日本そして世界を取り巻く環境は大きな変革期にあるといえます。経済発展が進む中で、解決すべき社会的課題は複雑化してきており、現在の社会システムでは経済発展と社会的課題の解決を両立することは困難な状況になってきています。その一方で、IoT、ロボット、人工知能(AI)といった新たな技術の発展が進んできており、日本は、課題先進国として、これら先端技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、経済発展と社会的課題の解決を両立していく新たな社会の実現を目指しています。高知高専は、これからの社会の変化と時代のニーズに対応できる人材を育成するため、幅広い分野の知識・技術に触れ、専門分野と多面的な知識を融合し、判断力や人間力を備えた人材の育成を目指しています。

高知高専外観
【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 高知工業高等専門学校
所在地:高知県南国市物部乙200-1
代表者:代表者:江口 忠臣
設立:1963年
URL:https://www.kochi-ct.ac.jp/
事業内容:高等専門学校・高等教育機関
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