ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下ソニー)は、医療内視鏡用途に最適化した
CMOSイメージセンサー『IMX446』及び『IMX447』の製品情報を新たに公開しました。
ソニーは、長年にわたり培ってきたイメージセンサー技術を医療分野にも応用し、医療用イメージセンサーの製品ラインアップを展開しています。今回公開した製品ページでは、内視鏡用イメージセンサーの特長や技術について解説し、医療現場の多様なニーズに応えるソニーの取り組みをわかりやすくご紹介しています。
ソニーの医療用イメージセンサー展開について
ソニーは、イメージセンサーのリーディングカンパニーとして、医療分野においても高性能なCMOSイメージセンサーを提供しています。特に内視鏡用途にむけて、小型化・高感度・高解像度・高フレームレートといった医療現場の要求に応える製品開発を推進しています。

小型化を実現したIMX447

「IMX446/IMX447」の主な特長
- 超小型サイズ(IMX446 : 1.96mm角、IMX447 : 2.96mm角)- 1.62μmセルサイズによる高感度性能
- 広ダイナミックレンジ(DOL HDR機能)で明暗差の大きいシーンにも対応
- 最大120fpsの高フレームレート
- SLVS-ECインターフェースによる長距離伝送と安定した信号品質

左)IMX446 右)IMX447
詳細については、以下のサイトをご覧ください。
<関連リンク>
IMX446/IMX447 製品ページ
https://www.sony-semicon.com/ja/products/is/medical/endoscope/IMX446-447.html?cid=oth_prt2512
内視鏡用イメージセンサー
https://www.sony-semicon.com/ja/products/is/medical/endoscope.html?cid=oth_prt2512
主な仕様
より詳細な仕様情報は、製品ページをご参照ください。
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