2025年12月8日
株式会社ウィズダムアカデミー
「あしたの自信を、今日つけよう」をミッションに掲げ、都内を中心に直営校・提携校を運営する株式会社ウィズダムアカデミー(本社:東京都豊島区目白2-20-5、代表取締役:鈴木良和)は、創業15周年を迎えた節目として、3~9歳の人格形成期を支える独自の導入教育「ブースター教育」を基盤として、AI・SEL・グローバルの3つの力を伸ばす学びを体系化しました。
これらの取り組みにより、放課後を“未来につながる学びの時間”へと高め、子どもたちが自ら考え、選び、成長する力を丁寧に育んでまいります。提供開始は2026年4月1日を予定しており、先行登録および2026年1~3月のプレ利用の受付を開始します。
背景:創業15周年、放課後の価値を再定義する
共働き世帯の増加や働き方の多様化により、学童保育へのニーズは年々高まっています。ウィズダムアカデミーではこれまで、30種類以上の習いごと・送迎付添いサービスを備えた“ワンストップ型学童”としてサービスを提供してまいりました。しかし、ウィズダムアカデミーは「放課後=親が帰るまでの待ち時間」であってはならないと考えております。AI技術の進化やグローバル化など、社会が急速に変化する今、子どもたちに求められているのは “正解のない問いに向き合う力” です。創業15周年を迎え、ウィズダムアカデミーは放課後を 「未来につながる学びの時間」 として再定義した上で、新たな学びの仕組みを構築いたしました。



ウィズダムアカデミーが創出する3つの新たなスタンダード
お子さまの未来を支える力を育む「ブースター教育」、学びのテーマを選べる、3つの力を育む「新コース制度」は、お子さまの興味や特性に応じて“専攻”を選べる大学のような学びの体系です。また保護者の皆さまの多様なライフスタイルに寄り添うことを目的に、固定曜日に縛られない柔軟なプランを提供いたします。
【新スタンダード1】 お子さまの未来を支える力を育む「ブースター教育」

3~9歳は人格形成にもっとも重要な時期です。
この時期には、挑戦する姿勢、集中力、感情の扱い方、協働性など、 “自分らしさ”を形づくる非認知能力が大きく育ちます。ウィズダムアカデミーでは、この大切な時期を「ブースター(導入)教育」と位置づけ、 成長段階に合わせて育まれるべき力を体系化しています。未就学児には「自分らしさの基盤」を、就学児には「人間力の育ち」を、高学年には未来につながる具体的なスキルを、そしてその先には“社会で活きる実践力”へと発展していく、連続性のある教育ステップを提供しています。
■ 成績では測れない“お子さまの成長”を記録し丁寧に見守る「プログレスレポート」
非認知能力の育ちは数値では測れません。だからこそ、日々の小さな変化を見逃さず保護者に届ける仕組みが必要です。
プログレスレポートでは、
・感情の育ち
・他者との関わり
・挑戦の姿勢
・集中・持続力
などをエピソードとともにわかりやすく可視化。
保護者と教室が連携し、お子さまの成長を共に育む体制を築きます。
【新スタンダード2】学びのテーマを選べる、3つの力を育む「新コース制度」
従来の「預かり」と「習いごと」が分断されていたスタイルを一新。お預かり時間の中に、体系化された教育プログラムを融合(セット化)させました。お子さまの興味・関心や、伸ばしたい能力に合わせて、以下の3つのコースからメインの学びを選択いただけます。1. SEL(社会性と感情の学び)コース~心とからだのバランスを整え、自分らしく生きる力を育む学び~
SPARK(子どもの「こころ(感情)」に着目した運動遊び)や対話的な活動を通して、人の気持ちを感じ取る力と自分の想いを表現する力を育てます。
良好な人間関係を築き、自分の感情やストレスと上手に向き合うことで、ウェルビーイングを基盤に生きる力を身につけます。

カリキュラム例:
感情ワークショップ・対話型アクティビティ・SPARK(有酸素運動×バランス運動のコンビネーション遊び)・チームビルディング演習。
2. AI学びコース~探究心と創造力で未来を切り拓く~

これからの時代に欠かせない「AIリテラシー」を、子どもたちの発達段階に合わせて無理なく学べるよう設計したコースです。
AIを“正しく理解し、安心して使いこなす力”を土台に、探究心・創造力・主体性といった未来を切り拓くための力を育てます。
カリキュラム例:
AI基礎概念、商品開発体験、課題解決ミニプレゼンテーション。
3. グローバルコース~世界とつながる視野と共感力を~

英語力はもちろん、異文化理解や多様な価値観を受け入れる「国際的視野(グローバルマインド)」を醸成します。
カリキュラム例:
英語探究タイム(English Discovery Time) ・ 子ども哲学対話(思考力・対話力を最大化する子ども同士の話し合い等) ・ やさしいディベート(理由をもって話すことを楽しむ活動 例)アイスはコーン派?カップ派?/宿題は必要?不要?等)
<コース制導入のメリット>
教育効果の最大化: 「預かり」と「習いごと」の一体化により学びの質が向上し、継続的な成長につながります。
月謝負担の軽減: コース制度の導入により、週2回以上のレギュラー利用かつ習い事受講の場合、従来の積み上げ式よりもリーズナブルにご利用いただける割引制度を適用します。
【新スタンダード3】固定曜日からの解放。新プラン「セレクト4」
「毎週〇曜日は通えない」「仕事のスケジュールが月によって違う」というシフト勤務、リモート勤務やサービス業・医療・自営の方まで、多様な働き方をされる皆様の声に応え、柔軟な新プラン「セレクト4」を新設します。概要: 1ヶ月のうち、お好きな「4日間」を自由に選んで利用可能。
特徴: 曜日固定の縛りがなく、毎月のスケジュールに合わせて利用日を決定できます。
<セレクト4プランが解決する課題>
不規則な勤務形態に対応: シフト制や繁忙期があるご家庭でも無駄なく利用できます。
他の習い事との併用: 塾やスポーツなど、他の予定との調整がしやすくなります。
「お試し」に最適: いきなり曜日固定で預けることに不安があるご家庭や、低学年の「学童慣らし」としても最適です。



<代表からのメッセージ>
「学童保育は“預ける場所”という常識を見直し、放課後を“探究と成長の時間”へアップデートいたします。 ウィズダムアカデミーが育みたいのは、知識の習得だけではありません。自分を理解し、他者と協働しながら、自らの意思で未来を切り拓いていく──本質的なリーダーシップ、すなわちインディペンデンス(自立・主体性)です。
非認知能力・探究心・国際性の3つを軸に、一人ひとりが“自分で選び、自分で伸びる”学びのあり方を目指しています。その成長を放課後から支えるための、新しい学童のスタンダードをこれからも丁寧に築いてまいります。」
(代表取締役 鈴木 良和)
■ 株式会社ウィズダムアカデミー 会社概要
所在地 東京都豊島区目白2-20-5
設立 2010年5月
資本金 48,390千円(2025年3月現在)
代表者 代表取締役 鈴木 良和
事業内容 民間学童保育事業、ビジネスアドバイザリー事業、不動産活用ソリューション事業等
■本件に関するお問合せ先
ウィズダムアカデミー 学童運営本部
教育デザイン開発部 辻 年志子
https://www.facebook.com/WisdomAcademyJapan/
https://www.instagram.com/wisdomacademyjp/
■ ウィズダムアカデミーの運営校舎
直営校
【アフタースクール】14校(2025年12月現在)
目白校・恵比寿校・横浜上大岡校・三鷹吉祥寺校・池尻三軒茶屋校・駒沢桜新町校・王子校・二子玉川校・さいたま新都心校・国分寺校・小平花小金井校・小平花小金井校NEXUS・小平一橋学園校・小平一橋学園校ANNEX
【英語アフタースクール】5校(2025年12月現在)
PRIME市ヶ谷飯田橋校・PRIME杉並阿佐ヶ谷校・PRIME U-STUDIO 東京ベイサイド校・PRIME U-STUDIO 幕張ベイパーク校・PRIME横浜馬車道校
【共同運営校】(2025年12月現在)
フロンティアキッズPRIME自由が丘校
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