
SMエンタテインメントの所属アーティストを活用した新作ゲームのタイトルが『SMiniz』に決定
株式会社カカオゲームズ(代表取締役:ハン・サンウ)は、11日、SMエンタテインメント(共同代表:チャン・チョルヒョク、タク・ヨンジュン)は、所属アーティストを活用した新作『SM GAME STATION(仮)』の正式タイトルを『SMiniz(スミニズ)』に決定し、ロゴを公開したことを発表しました。
『SMiniz』は、SMエンタテインメント所属のアーティストをモチーフにした小さなキャラクター「ミニズ」が登場し、自分の「推し」キャラクターと一緒にパズルをプレイしていくことをコンセプトにしたモバイルカジュアルゲームです。
プレイヤーはゲーム内でSMアーティストのキャラクターと一緒にパズルステージを楽しむことができるほか、各メンバーの特色を反映したデジタルフォトカードやコスチュームを収集できます。さらに、ファンダム文化を反映したフォトカードのデコレーションコンテンツを通じて、ユニークな楽しさを体験できます。
カカオゲームズは、「成長」「情熱」「光」「リズム感」を意味する『SMiniz』のロゴデザインも公開しました。ロゴは、SMアーティストの成長とファンの情熱が共に作り出すステージのエネルギーを視覚的に表現しています。中央の光から広がるロゴの形状でアーティストが成長していく流れを表現し、SMアーティストのステージへの情熱とファンの応援エネルギーをネオンピンクで表現しています。
なお、『SMiniz』は2026年第1四半期の正式サービス開始を目標に準備中です。本作はグローバルファンダムをターゲットにしたタイトルであり、カカオゲームズがグローバルでのパブリッシングおよびサービスを担当し、開発はMETABORA、IP提供はSMエンタテインメントがそれぞれ担当します。
■会社紹介

《Publisher》
Kakao Games Corp. (https://www.kakaogamescorp.com/)
Kakao Games(代表取締役:ハン・サンウ)は、韓国のIT企業Kakao傘下のゲーム会社であり、モバイルおよびPC向けの多様なゲームタイトルを展開しています。
2020年のKOSDAQ上場以降、『オーディン:ヴァルハラ・ライジング』『アーキエイジウォー』『ウマ娘 プリティーダービー』など、カジュアルからハードコアまで幅広いジャンルをカバー。
また、Lionheart Studio、XLGAMES、Ocean Drive Studio、METABORA(Kakao Friends IPを活用したカジュアルゲーム・ブロックチェーン展開)などの子会社とのシナジーを通じ、幅広い市場への展開を進めています。
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