「どうなるドイツ自動車市場」と題して、在独ジャーナリスト 熊谷 徹氏によるセミナーを2025年12月3日(水)に開催!! - PR TIMES|RBB TODAY
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「どうなるドイツ自動車市場」と題して、在独ジャーナリスト 熊谷 徹氏によるセミナーを2025年12月3日(水)に開催!!

ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

────────────【SSKセミナー】───────────
【IAAモビリティー2025にみる未来の欧州モビリティー】
どうなるドイツ自動車市場
~内燃機関への回帰とBEVの行方~
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25540

[講 師]
在独ジャーナリスト 熊谷 徹 氏

[日 時]
2025年12月3日(水) 午後3時~5時

[受講方法]
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]
ものづくり大国ドイツの屋台骨の一つである自動車産業が、モビリティー転換とトランプ関税の嵐に揺れている。欧州最大の自動車メーカー・フォルクスワーゲン(VW)の2025年上半期の営業利益は、前年同期比で32.8%減った。経営陣は2030年までにドイツの従業員数を3万5000人減らし、国内10工場の内2工場での生産を徐々に停止すると発表した。
痛みを伴うリストラの背景には、中核である国内乗用車部門の営業利益率の低さと、中国でのBEV化の波に乗り遅れ、VWのマーケットシェアが低下しているという事実がある。VWだけではなく、BMWやメルセデス・ベンツでも2025年上半期の営業利益が二桁の減少率を記録した。保守政党からは、「2035年以降内燃機関の新車の販売を禁止する」というEUの決定の撤回を求める声が上がっている。
ドイツでのBEVの比率は3.6%と依然として低いが、回復の兆しはある。2025年9月にミュンヘンで開催された自動車見本市IAAモビリティーは、中長期的には欧州のモビリティーの中心がBEVになることと、中国OEMの欧州への強い関心を感じさせた。35年間ドイツに住み、欧州経済について記事や本を多数発表している元NHKワシントン特派員が、ドイツの自動車市場の最新動向を報告する。

1.ドイツ政府が自動車業界支援のためのサミット会議を開催
2.EUは、2035年の内燃機関の新車販売禁止を変更するか?
3.ミュンヘン自動車見本市IAAモビリティーの主役は中国とBEV
4.欧州に着実に橋頭保を拡大する中国OEMの戦略
5.2025年に欧州でBEVの新規登録台数が回復した理由
6.トランプ関税でドイツ自動車産業の空洞化が進む?
7.質疑応答




【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
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