福岡市 介護分野における「DX普及促進事業」開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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福岡市 介護分野における「DX普及促進事業」開始

~ 100事業所超の伴走支援実績を活かし、地域密着型DX支援を本格始動 ~























合同会社オートケア(本社:福岡県、CEO:岸田隆之 CTO:井上創造 ※国立大学法人 九州工業大学 大学院 生命体工学科 教授)は、福岡市が実施する「DX普及促進事業業務委託」に係る提案競技において、コンソーシアムの代表構成員として参画し、最優秀提案者に選定され、福岡市と契約締結いたしました。

本事業は、合同会社オートケア、株式会社フォーバル、株式会社さわやか倶楽部の3社によるコンソーシアム体制で実施されます。福岡市内の介護事業所を対象に、生産性向上体制推進加算の取得支援とICT機器導入促進を軸とした包括的なDX普及促進を図ることを目的としています。

長年の伴走支援実績で培ったノウハウを活かす
当社は、これまで福岡県、熊本県、宮崎県などで継続的にDX支援事業を手がけ、介護分野において累計100事業所超の生産性向上委員会伴走支援実績を有しています。この豊富な経験と知見を活かし、介護現場が抱える「人材不足」「業務負担」「デジタル化の壁」といった課題に対し、事業所の状況に応じた最適な解決策を提案します。
さらに、AIとDXを融合した「AX(AI Transformation)」によって、生産性向上の取組を“仕組み”として定着させる伴走支援を行い、単発の導入支援ではなく、現場で継続的に成果が出る体制づくりを実現します。

コンソーシアム構成員との多角的な連携
コンソーシアムは、各社の強みを最大限に活かした役割分担で事業を推進します。
合同会社オートケア:代表構成員として事業全体の統括および個別相談、伴走支援を担当。
株式会社フォーバル:IT機器情報管理サービスや、コールセンターによる遠隔サポートを担当。
株式会社さわやか倶楽部:広報・コンテンツ制作を担当し、SNS運用やポータルサイト構築を通じて情報発信を強化。
多角的なアプローチで、介護事業所の皆様が安心してDXの一歩を踏み出せるよう、力強く支援してまいります。

今後の展開
事業期間は令和7年10月から令和8年3月までを予定しています。本事業での成果を基盤とし、九州地区全体での介護DX支援事業の拡大も視野に入れ、地域社会へのさらなる貢献を目指します。

【本件に関するお問い合わせ先】
合同会社オートケア 広報担当
メール:autocare@autocare.ai

合同会社AUTOCAREについて
私たちは、国立大学法人 九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる国立大学発ベンチャー、合同会社AUTOCAREです。

私たちは、介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。
・ケア記録AIアプリFonLogのサービス
・介護ITインストラクター養成
・IoTとAIの専門知識を活用したDXコンサルティング
を提供します。

九州工業大学井上創造研究室では、これまで介護施設や大学病院に、多くのスマホを提供して、IoTおよび行動認識AIの実証実験を多数行ってきました。

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